DESIGN WEEK KYOTOとは
京都をよりクリエイティブな街に
そんな思いを持った京都の有志が集まり、「DESIGN WEEK KYOTO」をスタートしました。私たちが考える「Design」とは、「de + sign」、つまり、現在目の前に見えていること(sign)から視点や思考を離す(de)ことで、本質を見つめ直し、時代に合った新たな物事の創出に繋げていこう、という意味合いを込めています。
DESIGN WEEK KYOTOでは、2019年2月17〜24日の1週間にわたって、京都のモノづくり現場(SITE)がオープンします。
今回吉靴房としてこのデザインウィーク京都のオープンファクトリーという企画に参加させていただくことになりました。
一言でいうと工房公開ですね。
期間中の金、土、日、月に工房公開をいたします。
普段の営業時間になるのですが、何でもご質問にお答えできるように準備しますので、是非お越しいただければと思います。
2/17(日) 14:00~17:00
2/18(月) 10:00~16:00
2/22(金) 10:00~16:00
2/23(土) 14:00~17:00
2/24(日) 14:00~17:00
以上の時間帯は工房公開時間となります。
詳しくは以下をご覧くださいませ。
http://www.designweek-kyoto.com/jp/store/detail/?id=36
実はこのデザインウィーク京都は僕自身がずっと待ち望んでいた企画でした。
吉靴房を立ち上げる際、実際に製作している現場がガラス越しにいつも見ることができるというのは、価値があるのではないだろうかという思いから、1階が工房、2階がショールームという造りにしました。
京都にきてからというもの、本当にユニークで個性的ですごい人が半径1キロでもたくさんいることに気づき、どうにか繋がりを持つことや、一緒に街を盛り上げるようなことができないだろうかと考えていました。
しかしながら言い訳ではありますが、なかなか普段の作業が忙しく、しかも所謂コミュ症である僕にはいろんな方と繋がりを作っていくことが非常にハードルが高く、誰かまとめて引き受けてくれないかななんて甘い考えを持ったまま10年以上が経過しました。
吉靴房での仕事が10年を越えた頃、今までと少しでも違う目標を持って動くようにしようと心に決め、いろんな人と出会えるようなお話を伺ったら、できる限り顔を出すようにしていたところ、デザインウィーク京都の代表理事である北林さんを友人のライターさんに紹介していただき、今年初めて参加させていただくことになりました。
今日はその直前決起集会があり、北林さんにお礼を言ってきたところです。
北林さんには参加したいな~と思っても、実際には行動にうつさない人も多い中、参加してくれるのだからそれだけでこちらとしてはありがたいといっていただきましたが、いやいや心から感謝しています。なんせ10年以上くすぶっていた思いを、もっとすごい形で実現してくれているのだから。
もうね、感謝の正拳突きをネテロと同じ要領でこなさないといけないレベルです。
2月17日からのデザインウィーク京都、吉靴房だけではなく非常に多彩で面白い様々なものづくりの現場が見ることができますので是非お越しくださいませ!
京都をよりクリエイティブな街に
そんな思いを持った京都の有志が集まり、「DESIGN WEEK KYOTO」をスタートしました。私たちが考える「Design」とは、「de + sign」、つまり、現在目の前に見えていること(sign)から視点や思考を離す(de)ことで、本質を見つめ直し、時代に合った新たな物事の創出に繋げていこう、という意味合いを込めています。
DESIGN WEEK KYOTOでは、2019年2月17〜24日の1週間にわたって、京都のモノづくり現場(SITE)がオープンします。
今回吉靴房としてこのデザインウィーク京都のオープンファクトリーという企画に参加させていただくことになりました。
一言でいうと工房公開ですね。
期間中の金、土、日、月に工房公開をいたします。
普段の営業時間になるのですが、何でもご質問にお答えできるように準備しますので、是非お越しいただければと思います。
2/17(日) 14:00~17:00
2/18(月) 10:00~16:00
2/22(金) 10:00~16:00
2/23(土) 14:00~17:00
2/24(日) 14:00~17:00
以上の時間帯は工房公開時間となります。
詳しくは以下をご覧くださいませ。
http://www.designweek-kyoto.com/jp/store/detail/?id=36
実はこのデザインウィーク京都は僕自身がずっと待ち望んでいた企画でした。
吉靴房を立ち上げる際、実際に製作している現場がガラス越しにいつも見ることができるというのは、価値があるのではないだろうかという思いから、1階が工房、2階がショールームという造りにしました。
京都にきてからというもの、本当にユニークで個性的ですごい人が半径1キロでもたくさんいることに気づき、どうにか繋がりを持つことや、一緒に街を盛り上げるようなことができないだろうかと考えていました。
しかしながら言い訳ではありますが、なかなか普段の作業が忙しく、しかも所謂コミュ症である僕にはいろんな方と繋がりを作っていくことが非常にハードルが高く、誰かまとめて引き受けてくれないかななんて甘い考えを持ったまま10年以上が経過しました。
吉靴房での仕事が10年を越えた頃、今までと少しでも違う目標を持って動くようにしようと心に決め、いろんな人と出会えるようなお話を伺ったら、できる限り顔を出すようにしていたところ、デザインウィーク京都の代表理事である北林さんを友人のライターさんに紹介していただき、今年初めて参加させていただくことになりました。
今日はその直前決起集会があり、北林さんにお礼を言ってきたところです。
北林さんには参加したいな~と思っても、実際には行動にうつさない人も多い中、参加してくれるのだからそれだけでこちらとしてはありがたいといっていただきましたが、いやいや心から感謝しています。なんせ10年以上くすぶっていた思いを、もっとすごい形で実現してくれているのだから。
もうね、感謝の正拳突きをネテロと同じ要領でこなさないといけないレベルです。
2月17日からのデザインウィーク京都、吉靴房だけではなく非常に多彩で面白い様々なものづくりの現場が見ることができますので是非お越しくださいませ!