「靴を作るが靴職人と呼ばれるのはちょっと・・・」つくりて野島と新人マキコのブログ

京都の手作り靴工房「吉靴房」で毎日手作りで靴を作る日々。 そして靴以外にも好きなものがあり、製作の合間の出来事も赤裸々に綴っていきます。 基本的にインドアなので、漫画、ゲーム、歴史、科学などなど。 靴作りと好きなことを中心に毎日更新します。 このブログは靴のつくりて野島とこれから初めて靴作りを学ぶ新人マキコの2人でお届けします。

タグ:ジャンプ


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『お知らせ』
現在のオーダーメイド完成予定時期は
7月末完成、8月初旬お届け予定となっております。
どうぞよろしくお願いいたします。

オーダー方法についてはこちらをご覧くださいませ。
http://kikkabo.livedoor.blog/archives/cat_323072.html


靴磨きも承っております。是非ご利用くださいませ。
http://kikkabo.livedoor.blog/archives/22615170.html
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こんにちは!








朝の更新ができませんでした。
最近ブログを書き始める時間帯が
眠くて眠くて仕方ないです

夜更かしできなくなってきたなぁ















吉靴房にきてから
いろんなアニメを見ています


最近
週刊少年ジャンプで連載されていた
「バクマン」のアニメを見ました










すっごく面白かった!









涙あり笑いありで
何度も泣いて
何度も声をあげて笑いました








そしてあのピュアな恋愛…(⑉• •⑉)❤︎















胸キュンです
あんなピュアな頃
私にもあったのかしら…

いや
あったに違いない

いや
今でもありますとも!
















平丸さんがいいキャラすぎて大好きです

超応援したくなる。笑





















NHKで放送されていたようです
さすがよくできてる

















まだ見たことがない方がいましたら
一度ご覧になってみてください♪

ものすごくオススメです!
















それではまた明日(*´ω`)

















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革靴製作教室生徒募集


吉靴房で革靴や革製品を手作りしてみませんか。

型紙、革の裁断、ミシン、釣り込みなど全ての工程を、
ものづくりが初めての方も楽しく作ることができます。

作りながら靴や革の専門的な話から、ニュースや歴史、音楽、
スポーツや漫画やゲーム、哲学から天文学、心理学など
いろんなジャンルのいろいろな会話を楽しみながら靴を作れる教室です。

デザインは吉靴房製品からオリジナルまで手作りで出来るものなら何でも自由!
材料費込みなので失敗を恐れず作ることができます。

進み具合は生徒さんそれぞれ全員違いますが、
スタッフ一同で全力でサポートいたします。

ちょっと興味あるかなという方から、
本格的に学びたい方までお問い合わせお待ちしております。

http://kikkabo.livedoor.blog/archives/15633049.html

実践革靴製作専門習得コースも立ち上げました。

http://kikkabo.livedoor.blog/archives/22840528.html


075-414-0121
nojima@kikkabo.jp

お問い合わせは野島まで。よろしくお願いします。
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吉靴房では足の採寸を広める活動をしていきます。
靴や足に関わる同業者の方、整体の先生、
ウォーキング指導者の方、スポーツ関係者の方、
靴下屋さんなどなど
ご興味ある方はご一報くださいませ。

nojima@kikkabo.jp
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どうぞよろしくお願いします。
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こんばんは。野島です。



今週のジャンプでワンピースとハイキューがあまりにも面白かったので、思わず感想でも。




ネタバレを含む感想なので、まだ読んでない方で知りたくない方はご遠慮くださいませ。











さて、今週のワンピース974話はついに今まで謎だった人物がわかりましたね。
いろいろ考察はなされてきたのですが、やっぱりそうだったのかという感情と、ええええええ!という感情が同時に来る感じでした。


狂死郎と小紫のやり取りはなるほどなるほど常に準備をしていたと。
読み返すと切った瞬間の表情は納得できました。



そして驚いたのはカン十郎。
彼は裏切り者で内通者ではないかと考察がネットでも多数ありましたが、処刑されそうになる場面でも何か動きがあるわけではなかったので、内通者ではないと思われましたが、ついに今週明かされました。


驚いたのは作者の構成力で、カン十郎は「迫害されていた」と説明があったり、「大衆演劇の一座」でと触れられたり、ギリギリまでお菊とどっちが真犯人なのか迷わせる描写もあり唸りました。


単行本を読み返すと、過去ドレスローザやゾウでカン十郎が絵を描いていたときは筆を左手で持ち、ワノ国の過去編ではおでんを右手で箸を持ち食べていました。

これぞ伏線というべきものを随所に忍ばせ、怒涛の構成で一気に犯人がわかるところと、その真意まで読ませる辺り流石としかいいようがないです。面白すぎる・・・



最後のページでルフィと海賊達が出てくる場面。
今までワノ国では効果音に「べべん」と多用されていたのですが、ついに「ドドドン」と表現されました。これにより主人公サイドに物語が進むぞと感じる見事な演出と感じました。

ちょうど単行本次巻の最後のページになるのでしょうか。
楽しみです!



ハイキュー386話

冒頭というか巻頭カラーがノヤっさんなのがなんなのか最初意味がわからなかったですが、一通り読んで納得。素晴らしい。

日本でも世界でもやれることを何でもやりたいと言ってイタリアでカジキを捕るという、主人公のブラジル単身留学がかすむほどのインパクト。

その後、高校時代の顧問の武田先生の「これからも何だってできる!」というセリフから白鳥沢の監督の「何をどれだけできようとも、俺達に十分は無えんだ。」という僕の仕事にも通ずる名言。


ハイキューはバレー漫画でありながら、バトル漫画を凌駕するほどの強さを表現していると思います。
強さはいろいろな形があり、自身で枠を狭めず努力と発想で自由に広げるということが描かれていると思います。



今回はそれが遺憾なく表現されている素晴らしい回だと思います。
ノヤっさんの背中がかっこいい。


途中までしか買っていなかった単行本の残り全部購入します!





皆さんも是非読んでみてください。僕は震えました!



それではまた明日。



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こんばんは。野島です。






現在週間少年ジャンプで連載中の「Dr.STONE」がとにかく面白いです!
Dr.STONE』(ドクターストーン)は、原作稲垣理一郎、作画:Boichiによる漫画です。


理一郎先生はアイシールド21の原作者で、
Boichi先生はつい先日までヤングマガジンでORIGINを連載していた漫画家です。(約2年も週間連載を描いていたいい意味で化け物です)






IMG_5905




もちろん全巻持っております!
もうね第一話からずっとものすごい勢いで描かれている作品で、めちゃくちゃ面白いです!実はすぐ終わってしまうんじゃないかと無駄に心配してしまっていたくらいとんでもないアイデアが連続の作品です。




ざっくり内容をお伝えすると、人類に謎の石化現象が起こり全世界の人間が石になってしまった世界で、主人公が数千年後に目覚めます。全く文明がなくなった世界に0から文明を作ることを決意した主人公の物語です。



僕は完全にアナログスタイルの仕事をしていますが、実は科学大好きです。
宇宙のことや数式、深海についても興味がありますし、相対性理論の本も読んだり、量子力学の本も読んだりしています。全く仕事に反映されていないのが自分で面白いですが、とにかく興味があるといった感じです。
最近ですと量子力学と仏教の類似点に興味があるというか、へえええええええ!ってとにかくなります。

科学と仏教って一見関係なさそうですが、すごい科学者ほど宗教に熱心だったり神の存在を否定しなかったりするので離れている事柄でもないと思うんですよね。

実際仏教が日本に伝来したときは、新しい宗教として入ってきたというより、現在の感覚で言うと最新科学的な感覚が強かったと思います。






話が飛びますが、何故人類が誕生して存在しているか考えたことがありますでしょうか。
僕は中学生くらいからずっと20歳くらいまでずっと考えていて、思春期の頃に多くの人が考えたりすることのひとつだと思います。
それは自分の存在意義はあるのだろうかということに繋がるのですが、20歳くらいの頃にふと思ったのが、「人類は自分達で発見したことを記録するために生まれた」というのが自分なりにたどり着いた答えでした。



記録媒体は人類史と共に発展してきたと思います。
壁画や石や岩に彫る方法
粘土板やパピルスに記録する方法
木簡や竹簡や羊皮紙に記録する方法
紙の発明により図書館の造営
木版印刷から活版印刷
鉛筆の発明と消しゴムの発明
水性インクや油性インクの発明
アナログディスクからデジタル媒体への移行
写真やフィルムの発明
磁気テープやハードディスクの発明
CD、DVD、フラッシュメモリーの活用
コンピュータとインターネット


などなど人類の歴史と記録は密接な関係性にあり、そこに科学や数学は不可欠で最新研究結果がでれば、次に新しい記録媒体に反映されていくと言っても言い過ぎではないと思います。





この記録することということに気づいたとき、

「なーんだ自分もその一部で何かしらの記録になるのか~」
「んじゃ自分なりに精一杯できることをやって、自分の為ではなく誰かのために全力を傾けることができる何かをしよう!」
「何をしても自由なんだ!」

という思考回路として繋がり、今の仕事を目指すきっかけとなりました。
何でも自分なりに考え抜くのが大事なんだなと思ったという話ですね。








先に書いたように超アナログな仕事をしていますが、最新科学や最新技術は大好きで、そんなことを漫画にしていたのがBoichi先生のORIGINという作品でした。
超繊細な画風に数学的な考えをストーリー漫画で表現されていて、この人どうやって週間連載をこなしているんだろうと注目していたところ、なんと2本同時進行を始めるというビッグニュースが2年前にあり、それがDr.Stoneでした。





稲垣理一郎先生は僕もプレイしているドラゴンクエスト10のプレイヤーで、もちろんアイシールド21も知っていましたが、とにかくドラクエ10内でも超有名なほどすごいプレイヤーでむしろそっちで詳しく知ったほどです。

ドラクエ10には職人という職業があり、これは装備を作ったりアイテムを作ったりするのですが、戦ってレベルを上げるのとはまた違うレベルがあり、この職人を極めるとゲーム内で億万長者になることができるのです。まさにその職人を極めた億万長者プレイヤーが理一郎先生です。






たまたまですが、同じ木工の職人をしていたのでそのプレイヤー理一郎のすごさをゲーム開始1年以内から知っていました。


職人といってもゲーム内のことなので、いろんなことを数字で把握すると高額で売れる品を作れるということで、数学的な思考と洞察力があればあるほど儲かります。



理一郎先生はそれをツイッターで公にしながら、荒稼ぎをするという恐るべきプレイヤーでした。







漫画の原作者っていうのはこんなに頭がいいのか~と感心仕切りで、少しでも近づけるように木工に勤しんでいた時期がありましたが、そんな中新連載が始まります!と発表されたのが
Dr.STONEでした。








このお2人の作品が面白くないはずがない!






是非とも皆さんに読んでいただきたい作品です。



今ジャンプ+というアプリで話数限定で無料公開しています。
アニメが始まる前に是非読んでみてくださいね!







今年7月からアニメ放送開始予定です!
























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