「靴を作るが靴職人と呼ばれるのはちょっと・・・」つくりて野島と新人マキコのブログ

京都の手作り靴工房「吉靴房」で毎日手作りで靴を作る日々。 そして靴以外にも好きなものがあり、製作の合間の出来事も赤裸々に綴っていきます。 基本的にインドアなので、漫画、ゲーム、歴史、科学などなど。 靴作りと好きなことを中心に毎日更新します。 このブログは靴のつくりて野島とこれから初めて靴作りを学ぶ新人マキコの2人でお届けします。

カテゴリ:サッカー > チャンピオンズリーグ

こんばんは。野島です。



DAZNでチャンピオンズリーグ準決勝2NDレグを2試合共観ました。

リヴァプールvsバルセロナ
CL1

アヤックスvsトッテナム
CL7

サッカーに興味がある方はご存知だと思いますが、2試合共奇跡の大逆転。
事実は小説よりも奇なりを文字通り実現した試合といって差し支えない結末でした。




1stレグでバルセロナがホームで3-0で快勝。しかしながらその点差では言い表せない僅差の勝利でした。
2ndレグは知る人ぞ知るリヴァプールのホームアンフィールド。ここはアウェイで試合を最もしたくないスタジアムだという選手がいるほどの雰囲気です。


CL6





CL4

CL5

リヴァプールを象徴する2人のアタッカーを怪我で欠きながら4-0の大逆転勝利!
サッカーがスポーツで最もエンターテイメントとして評価されているといっても過言ではないと思いますが、こんな形で2試合連続で、このCL準決勝という舞台で連夜の逆転劇が起こると予想した人はなかなかいないでしょうと言い切れるほどの試合でした。





CL8

CL9



CL11

特にトッテナムホットスパーズの決勝点は後半ロスタイムがちょうど終わる瞬間のゴール。本当にこの1プレーで笛が鳴るというタイミングでのゴールでした。
若く才能のある選手が多いアヤックス。本当に紙一重。惜しみない拍手を送られるべき内容でした。





2試合共頑張って観て良かった・・・



最後まであきらめない選手達。それを促し背中を押す監督。
戦術を越えた気持ちの部分の大事さが、ほんの少しの差で勝者を決めたんだなと思わされる試合でした。






11シーズンぶりの同国対決となる決勝戦。
楽しみで楽しみで仕方ありません。




そして今夜はイングランドプレミアリーグ最終戦。
ここでマンチェスターシティとリヴァプールの長いデッドヒートが終結します。




選手達は精神も肉体もギリギリのところだと思いますが、是非怪我をせず力を出し切ってもらいたいと思っています。







しかしながら世界は本当にレベルが高い。。。
サッカー観戦のためにヨーロッパに住みたくなる勢いです。(笑)















こんばんは。野島です。



今朝方のチャンピオンズリーグ準決勝バルセロナvsリヴァプールを寝ずに観戦しました。早朝に何度も声が出てしまうほどの素晴らしい試合で、無理しながらも観て良かったと思っています。



ハイライトを動画でみるとバルサが優勢に試合を進めているように見えるものがありますが、実際生で観ていた感想としては、カンプノウ(バルサのホームスタジアム)での試合にもかかわらず、リヴァプールが押し込んでいる時間がかなり多く、両ウィングのサラーとマネが能力を発揮して惜しい場面がかなりたくさんありました。


うまいなーと思ったのは、ブスケツが最終ラインに入って試合を作ろうとしているときのリヴァプールの寄せ方で、内側のコースを上手く切りながらサイドに出さざるをえないようにプレッシングをして、その圧力にあのバルサがかなり押されていたと部分でした。






後半はブスケツがあまり最終ラインに下がらず、そのあたりを修正してコウチーニョが交代した後安定してきたあたりはさすがだな~と思いながら観ていました。






でもやはり一番大きな声を出してびっくりしてしまったのは、1点目の左サイドのジョルディアルバのパスをあの角度からあのコースに入れるスアレスのゴール!






いや~サッカーに興味ない方がご覧なっていたら申し訳ありません。ものすごいハイテンションで書いております。








3点目のメッシのFKももちろんすごかったですが、1点目のゴールはまさにゴールハンターらしい素晴らしいプレイだったと思います。







2点目はゴールシーンより少し前のブスケツからメッシへのパス!あれですあれ。あれを何気なく当たり前のように出せるブスケツ大好きです!素晴らしい!




もうサッカー観戦したいがためだけにヨーロッパに住みたいですね。





今日の試合は本当に観て良かったです。2ndレグはホームで無類の強さを持つリヴァプールの本拠地での開催。イングランドのサッカーはコミュニティ同士の代理戦争と言われるほど荒っぽく熱い。



あの雰囲気の中で、アウェイの勝率がいまひとつなバルサがどんな戦いをするのか非常に楽しみです。
待ちきれない!

























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