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『お知らせ』
現在のオーダーメイド完成予定時期は
2022年9月末完成、2022年10月初旬お届け予定となっております。
お時間いただき申し訳ございませんがどうぞよろしくお願いいたします。
オーダー方法についてはこちらをご覧くださいませ。
http://kikkabo.livedoor.blog/archives/cat_323072.html
靴磨きも承っております。是非ご利用くださいませ。
http://kikkabo.livedoor.blog/archives/22615170.html
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こんばんは。野島です。
京都が誇る大企業であるオムロン創業者の立石一真氏による「未来をみる羅針盤」。
それがサイニック理論です。
1970年に構築したものですが、その現実的かつ長期的な未来シナリオの正確さに驚くばかりです。
詳しくは以下をご覧ください。
最近話題の成田悠輔さんがサイニック理論についていつ知ったのか聞かれ答えていたYouTubeで、話していたことがその通りだなと思ったので以下引用いたします。
機械に退屈な仕事を任せて人間は創造的な仕事に打ち込めという話はよくいわれると思います。
これはちょっと傲慢だなと思っていてもうちょっと正確な言い方は機械とか技術の進展のレベルに応じて、僕たちが何を創造的だと感じてしまうかということが決まってくるっていう方が正確だと思う。
つまり人間が日々生存のために行なっている色々なタスクがあって機械の進展がすごい遅い時代には洗濯板で洗濯をして、もっと遡ると動物を殺して生肉を永遠とぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ噛んだり、木の実とかを永遠とかじったりして1日の10時間近く咀嚼しているみたいな時代があったわけですよね。
そういう時代から始まって徐々にそれを人間の道具とか機械に委ねる訳で、そうすると暇ができるのでその暇を割り当てる新しい活動のことを創造的と呼んでいるだけだと思うんです。
ある意味で言うと創造的と僕達が呼んでいるものは不要なもので、優先順位が低いものになるんだと思う。
中略
退屈なことを機械に任せて創造的なことは人間がやろうというとあたかも人間が主体的に創造的なものを選んでいくかのような感じがありますが、正確には受動的に人とか機械に任せてしまっていいものが増えれば増えるほど人間は暇を沸かせて必要のない活動を見つけ出して、その活動を創造的と名付けることによって時間を浪費するようになっていくという方が正確なのではと思う。
そういう意味で永遠にあのサイニック理論のサイクルは続いていくと思う。
ある意味で創造的なことをやらざるを得ない運命にある奴隷のような存在なのかなと思います。
以上が成田さんの言葉ですが、最後の奴隷のようなというのはどうかと思いますが、ほぼ共感する内容でした。
僕は高校生の時になぜ人間は存在するのかという問いに、
「人類は記録媒体を発明するために存在する」という答えに辿り着きそこですごく気持ちが楽になったことがあります。
成田さんのいう創造的なことを続けると記録や記憶媒体が発明され、さまざまな人やそれに近い生命に届けることができるというのが僕の答えで、創造のことを見事に捉えた文だったので引用させていただきました。
子供たちにもいつかこんな話をしようかな。
それではまた明日。
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革靴寺子屋生徒募集
吉靴房で革靴や革製品を手作りしてみませんか。
型紙、革の裁断、ミシン、釣り込みなど全ての工程を、
ものづくりが初めての方も楽しく作ることができます。
作りながら靴や革の専門的な話から、ニュースや歴史、音楽、
スポーツや漫画やゲーム、哲学から天文学、心理学など
いろんなジャンルのいろいろな会話を楽しみながら靴を作れる教室です。
デザインは吉靴房製品からオリジナルまで手作りで出来るものなら何でも自由!
材料費込みなので失敗を恐れず作ることができます。
進み具合は生徒さんそれぞれ全員違いますが、
スタッフ一同で全力でサポートいたします。
ちょっと興味あるかなという方から、
本格的に学びたい方までお問い合わせお待ちしております。
http://kikkabo.livedoor.blog/archives/15633049.html
実践革靴製作専門習得コースも立ち上げました。
http://kikkabo.livedoor.blog/archives/22840528.html
075-414-0121
nojima@kikkabo.jp
お問い合わせは野島まで。よろしくお願いします。
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吉靴房では足の採寸を広める活動をしていきます。
靴や足に関わる同業者の方、整体の先生、
ウォーキング指導者の方、スポーツ関係者の方、
靴下屋さんなどなど
ご興味ある方はご一報くださいませ。
nojima@kikkabo.jp
075-414-0121
どうぞよろしくお願いします。
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『お知らせ』
現在のオーダーメイド完成予定時期は
2022年9月末完成、2022年10月初旬お届け予定となっております。
お時間いただき申し訳ございませんがどうぞよろしくお願いいたします。
オーダー方法についてはこちらをご覧くださいませ。
http://kikkabo.livedoor.blog/archives/cat_323072.html
靴磨きも承っております。是非ご利用くださいませ。
http://kikkabo.livedoor.blog/archives/22615170.html
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こんばんは。野島です。
京都が誇る大企業であるオムロン創業者の立石一真氏による「未来をみる羅針盤」。
それがサイニック理論です。
1970年に構築したものですが、その現実的かつ長期的な未来シナリオの正確さに驚くばかりです。
詳しくは以下をご覧ください。
最近話題の成田悠輔さんがサイニック理論についていつ知ったのか聞かれ答えていたYouTubeで、話していたことがその通りだなと思ったので以下引用いたします。
機械に退屈な仕事を任せて人間は創造的な仕事に打ち込めという話はよくいわれると思います。
これはちょっと傲慢だなと思っていてもうちょっと正確な言い方は機械とか技術の進展のレベルに応じて、僕たちが何を創造的だと感じてしまうかということが決まってくるっていう方が正確だと思う。
つまり人間が日々生存のために行なっている色々なタスクがあって機械の進展がすごい遅い時代には洗濯板で洗濯をして、もっと遡ると動物を殺して生肉を永遠とぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ噛んだり、木の実とかを永遠とかじったりして1日の10時間近く咀嚼しているみたいな時代があったわけですよね。
そういう時代から始まって徐々にそれを人間の道具とか機械に委ねる訳で、そうすると暇ができるのでその暇を割り当てる新しい活動のことを創造的と呼んでいるだけだと思うんです。
ある意味で言うと創造的と僕達が呼んでいるものは不要なもので、優先順位が低いものになるんだと思う。
中略
退屈なことを機械に任せて創造的なことは人間がやろうというとあたかも人間が主体的に創造的なものを選んでいくかのような感じがありますが、正確には受動的に人とか機械に任せてしまっていいものが増えれば増えるほど人間は暇を沸かせて必要のない活動を見つけ出して、その活動を創造的と名付けることによって時間を浪費するようになっていくという方が正確なのではと思う。
そういう意味で永遠にあのサイニック理論のサイクルは続いていくと思う。
ある意味で創造的なことをやらざるを得ない運命にある奴隷のような存在なのかなと思います。
以上が成田さんの言葉ですが、最後の奴隷のようなというのはどうかと思いますが、ほぼ共感する内容でした。
僕は高校生の時になぜ人間は存在するのかという問いに、
「人類は記録媒体を発明するために存在する」という答えに辿り着きそこですごく気持ちが楽になったことがあります。
成田さんのいう創造的なことを続けると記録や記憶媒体が発明され、さまざまな人やそれに近い生命に届けることができるというのが僕の答えで、創造のことを見事に捉えた文だったので引用させていただきました。
子供たちにもいつかこんな話をしようかな。
それではまた明日。
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革靴寺子屋生徒募集
吉靴房で革靴や革製品を手作りしてみませんか。
型紙、革の裁断、ミシン、釣り込みなど全ての工程を、
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いろんなジャンルのいろいろな会話を楽しみながら靴を作れる教室です。
デザインは吉靴房製品からオリジナルまで手作りで出来るものなら何でも自由!
材料費込みなので失敗を恐れず作ることができます。
進み具合は生徒さんそれぞれ全員違いますが、
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