こんばんは。野島です。
(マキコサンハマチガイナクテンネンデス)
僕が最も好きな漫画のひとつであるHUNTER×HUNTERのなかで「念」という概念があります。
この念は簡単にいうとオーラや気のようなものなのですが、非常に細かく設定を決められています。
何が凄いかというと、この念能力の設定を使うとほとんどの漫画の特殊能力が説明できてしまうほど、理屈が通っていて、納得させられてしまうというところです。
HUNTER×HUNTERの中では水見式と呼ばれる系統を判断する方式が確立しているのですが、ヒソカという敵キャラの中でも非常に人気の高いキャラが血液型性格判断と同じような感じでオーラ別性格分析を披露しています。
単行本7巻のNo.062とNo.063の間のページにある全てヒソカの独断と偏見というオーラ別性格分析が以下になります。
強化系 単純一途
操作系 理屈屋・マイペース
変化系 気まぐれでうそつき
放出系 短気で大雑把
特質系 個人主義者・カリスマ性あり
具現化系 神経質
7巻の時点での話の段階でも非常に考えられた設定と思っていたのですが、現在36巻までこれは踏襲されていて、さらに細かく分類されているようにも思われます。
例えば36巻に出てきますが、操作系の中での能力でも要請型・強制型・半強制型と分類分けできるようです。これは実際に能力を使用したときに要請型はその他に比べて少ないエネルギーで多くの人間を操作できるという特徴を表します。
こういった細かい設定に僕はホクホクしてしまうのですが、今回は性格分析を吉靴房のスタッフに当てはめてみようという企画です。
まず私つくりて野島ですが、完全に操作系ですね・・・理想は強化系だったのだが(クラピカのセリフ)
とにかく答えとそこにたどり着くまでの理屈、理論、根拠、理由、所以、筋道をとても重視します。そこがとても面倒くさいとよく思われる人間です。ものづくりにはきっといいはずと考えていますが・・・。時と場合によっては女性にキレられます。
神経質な部分もあったりするので、後天的に特質系になったりするかもと決め付けています。
漫画内のキャラでいうとイルミ、ズシ、シャルナーク、ゴレイヌという感じでしょうか。
ハンターハンターのファンサイトで100問ほどの設問に答えると系統がわかるというサイトがあり、スタッフとみんなでやってみたところ、僕は上記とほぼ同じ答えになりました。
マキコ
放出系よりの強化系ですね。うん、間違いない。これは主人公ゴンとほぼ同じですが、テンネンキャラなところがあり、とにかく決めたらテコでも動かない一途さがあり、一直線なところもあるので間違いないでしょう。
細かいことは気にしないワカチコワカチコ的なところが突然出てくるときがあるので、放出系寄りです。
漫画内でいうと
ゴン=フリークス、フィンクス、ウボォーギンといったところでしょうか。
宇都宮
操作系に見えて実は具現化系ですね。手順を考えて実行するのが得意で非常に効率のよいやり方を好みます。ある意味ではマイペースですが、でも物事の理屈は僕と違ってそこを考えるのはあまり好みません。
漫画内でいうとシズク、ボノレノフ、ヂートゥといったところでしょう。
某診断サイトでも具現化系と診断されました。
水谷
完全に放出系です。
短気で大雑把。これ以外いいようがないです。恐ろしく天然でしかも自分がしていることに絶対の自信をなぜか持っているので、大雑把であることに気づかないほどの大雑把です。ものづくりに向いてないと思えるほどの系統ですが、神経質なところがぼくや宇都宮に比べて全然ないので、全身が真っ黒になるような仕事でも気にせず立ち向かうというメリットがあります。
この超天然は他のあらゆる天然を凌駕するので、某診断サイトでは100問もの設問に答えたのにも関わらず、
「すみません。わかりません。」という診断がでました。(笑)
そうでしょうそうでしょう。ある意味特質系です(カリスマ性なし)
吉靴房のキャラが少し伝わったでしょうか。
まだHUNTER×HUNTERを読んだことがない方は10周読みましょう!
そして僕とハンター談義をしましょう!
(マキコサンハマチガイナクテンネンデス)
僕が最も好きな漫画のひとつであるHUNTER×HUNTERのなかで「念」という概念があります。
この念は簡単にいうとオーラや気のようなものなのですが、非常に細かく設定を決められています。
何が凄いかというと、この念能力の設定を使うとほとんどの漫画の特殊能力が説明できてしまうほど、理屈が通っていて、納得させられてしまうというところです。
HUNTER×HUNTERの中では水見式と呼ばれる系統を判断する方式が確立しているのですが、ヒソカという敵キャラの中でも非常に人気の高いキャラが血液型性格判断と同じような感じでオーラ別性格分析を披露しています。
単行本7巻のNo.062とNo.063の間のページにある全てヒソカの独断と偏見というオーラ別性格分析が以下になります。
強化系 単純一途
操作系 理屈屋・マイペース
変化系 気まぐれでうそつき
放出系 短気で大雑把
特質系 個人主義者・カリスマ性あり
具現化系 神経質
7巻の時点での話の段階でも非常に考えられた設定と思っていたのですが、現在36巻までこれは踏襲されていて、さらに細かく分類されているようにも思われます。
例えば36巻に出てきますが、操作系の中での能力でも要請型・強制型・半強制型と分類分けできるようです。これは実際に能力を使用したときに要請型はその他に比べて少ないエネルギーで多くの人間を操作できるという特徴を表します。
こういった細かい設定に僕はホクホクしてしまうのですが、今回は性格分析を吉靴房のスタッフに当てはめてみようという企画です。
まず私つくりて野島ですが、完全に操作系ですね・・・理想は強化系だったのだが(クラピカのセリフ)
とにかく答えとそこにたどり着くまでの理屈、理論、根拠、理由、所以、筋道をとても重視します。そこがとても面倒くさいとよく思われる人間です。ものづくりにはきっといいはずと考えていますが・・・。時と場合によっては女性にキレられます。
神経質な部分もあったりするので、後天的に特質系になったりするかもと決め付けています。
漫画内のキャラでいうとイルミ、ズシ、シャルナーク、ゴレイヌという感じでしょうか。
ハンターハンターのファンサイトで100問ほどの設問に答えると系統がわかるというサイトがあり、スタッフとみんなでやってみたところ、僕は上記とほぼ同じ答えになりました。
マキコ
放出系よりの強化系ですね。うん、間違いない。これは主人公ゴンとほぼ同じですが、テンネンキャラなところがあり、とにかく決めたらテコでも動かない一途さがあり、一直線なところもあるので間違いないでしょう。
細かいことは気にしないワカチコワカチコ的なところが突然出てくるときがあるので、放出系寄りです。
漫画内でいうと
ゴン=フリークス、フィンクス、ウボォーギンといったところでしょうか。
宇都宮
操作系に見えて実は具現化系ですね。手順を考えて実行するのが得意で非常に効率のよいやり方を好みます。ある意味ではマイペースですが、でも物事の理屈は僕と違ってそこを考えるのはあまり好みません。
漫画内でいうとシズク、ボノレノフ、ヂートゥといったところでしょう。
某診断サイトでも具現化系と診断されました。
水谷
完全に放出系です。
短気で大雑把。これ以外いいようがないです。恐ろしく天然でしかも自分がしていることに絶対の自信をなぜか持っているので、大雑把であることに気づかないほどの大雑把です。ものづくりに向いてないと思えるほどの系統ですが、神経質なところがぼくや宇都宮に比べて全然ないので、全身が真っ黒になるような仕事でも気にせず立ち向かうというメリットがあります。
この超天然は他のあらゆる天然を凌駕するので、某診断サイトでは100問もの設問に答えたのにも関わらず、
「すみません。わかりません。」という診断がでました。(笑)
そうでしょうそうでしょう。ある意味特質系です(カリスマ性なし)
吉靴房のキャラが少し伝わったでしょうか。
まだHUNTER×HUNTERを読んだことがない方は10周読みましょう!
そして僕とハンター談義をしましょう!
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