「靴を作るが靴職人と呼ばれるのはちょっと・・・」つくりて野島と新人マキコのブログ

京都の手作り靴工房「吉靴房」で毎日手作りで靴を作る日々。 そして靴以外にも好きなものがあり、製作の合間の出来事も赤裸々に綴っていきます。 基本的にインドアなので、漫画、ゲーム、歴史、科学などなど。 靴作りと好きなことを中心に毎日更新します。 このブログは靴のつくりて野島とこれから初めて靴作りを学ぶ新人マキコの2人でお届けします。

タグ:製甲

こんばんは。野島です。



秋の花粉の影響で常時鼻がむずむずして落ち着かない日々が続いています。
以前耳鼻科に行った時に、鼻水が喉の奥に流れるような形状になっていると指摘され、たまに変な咳がでるのはその為だと言われました。

接客するときや教室の時には鼻をかんで臨みます。



さて作業のほうはスタッフが頑張ってくれて順調に進んでおります。
製甲がいい感じの進み具合です。



IMG_7950


IMG_7949

今月は珍しいタイプのファスナー付デザインを製作するのでとても楽しみです。
ちょっと製甲の難易度が高いですが、問題なくできると思います。




IMG_7951






表題で書きましたが、なるべく材料を無駄なく使い切りたいといつも思っていますが、どうしても細かい破片がでてきます。


繕い一筆ミシン仕上げというシリーズを作り、革小物を製作していますが、どうしても追いつかないので、1グラム4~5円ほどで袋に入れて販売をしてみようと考えました。



IMG_7952


色がランダムに入っているもの、だいたい同じタイプの色が詰まったものなど、形も色も様々です。
価格は約500円~800円ほどで吉靴房の店頭に並べます。




工房内のスタッフにお声掛けいただければと思います。



IMG_7953


今までやってなかった試みで、小さめの革雑貨やパッチワークに使えると思います。


材料費としては通常の革の大きさで買う場合の約4分の1程の価格になっていますので、お得なパックとなっております。


ご興味のある方は是非店頭にお尋ねくださいませ。




-----------------------------------------------------------------------------
吉靴房では足の採寸を広める活動をしていきます。
靴や足に関わる同業者の方、整体の先生、
ウォーキング指導者の方、スポーツ関係者の方、
靴下屋さんなどなど
ご興味ある方はご一報くださいませ。

nojima@kikkabo.jp
075-414-0121

どうぞよろしくお願いします。
-----------------------------------------------------------------------------
------------------------------------------------------------------------
革靴製作教室生徒募集


吉靴房で革靴や革製品を手作りしてみませんか。

型紙、革の裁断、ミシン、釣り込みなど全ての工程を、
ものづくりが初めての方も楽しく作ることができます。

作りながら靴や革の専門的な話から、ニュースや歴史、
スポーツや漫画やゲーム、哲学から天文学、心理学など
いろんなジャンルのいろいろな会話を楽しみながら靴を作れる教室です。

デザインは吉靴房製品からオリジナルまで手作りで出来るものなら何でも自由!
材料費込みなので失敗を恐れず作ることができます。

進み具合は生徒さんそれぞれ全員違いますが、
スタッフ一同で全力でサポートいたします。

ちょっと興味あるかなという方から、
本格的に学びたい方までお問い合わせお待ちしております。

075-414-0121
nojima@kikkabo.jp

お問い合わせは野島まで。よろしくお願いします。
--------------------------------------------------------------------------





























こんばんは。野島です。


今日は午前中に事務仕事をして夕方からスタッフがたくさん用意してくれた製甲のミシン掛けをしました。



IMG_7721


IMG_7725

重なって置いているのと、ダブルに掛けるデザインが今回多めなので、見た目以上のボリュームです。

IMG_7731

インスタグラムで少しですが、ミシンの雰囲気を。




たくさんありましたが、糸交換が少なかったので思ったより早めに終わることが出来ました。


IMG_7729

IMG_7730

これで全部というわけではないですが、明日から釣り込みも一部スタートします。





ミシンを終えて、最近頑張っているウォーキング(DQウォーク様様)をしてお風呂に。


ちょっとガス給湯器の調子が悪いな~と思ってはいたのですが、
あれなんだかお湯がぬるくなってきた?→んん??やっぱりぬるい?→いやいやいやいや寒いわ!!
という具合に途中でお湯から水になるという事態に!!

運動するのに良い季節にはなってきたのですが、水風呂は寒い!
明日からしばらく銭湯生活です。



近所に銭湯が何件もある西陣で良かった~。



明日大家さんに相談しようと思います。





明日は朝から息子の合唱コンクールを観にいってきます。
大学のホールを使わせてもらってのコンクールなので楽しみです!



ではまた明日。

------------------------------------------------------------------------
革靴製作教室生徒募集


吉靴房で革靴や革製品を手作りしてみませんか。

型紙、革の裁断、ミシン、釣り込みなど全ての工程を、
ものづくりが初めての方も楽しく作ることができます。

作りながら靴や革の専門的な話から、ニュースや歴史、
スポーツや漫画やゲーム、哲学から天文学、心理学など
いろんなジャンルのいろいろな会話を楽しみながら靴を作れる教室です。

デザインは吉靴房製品からオリジナルまで手作りで出来るものなら何でも自由!
材料費込みなので失敗を恐れず作ることができます。

進み具合は生徒さんそれぞれ全員違いますが、
スタッフ一同で全力でサポートいたします。

ちょっと興味あるかなという方から、
本格的に学びたい方までお問い合わせお待ちしております。

075-414-0121
nojima@kikkabo.jp

お問い合わせは野島まで。よろしくお願いします。
--------------------------------------------------------------------------

-----------------------------------------------------------------------------
吉靴房では足の採寸を広める活動をしていきます。
靴や足に関わる同業者の方、整体の先生、
ウォーキング指導者の方、スポーツ関係者の方、
靴下屋さんなどなど
ご興味ある方はご一報くださいませ。

nojima@kikkabo.jp
075-414-0121

どうぞよろしくお願いします。
-----------------------------------------------------------------------------









こんばんは。野島です。



横浜髙島屋の催事に持っていけるか非常に微妙なところなのですが、結果はどうあれ出来る限り頑張って製作しております。



IMG_7436


中底を切り回してから糊を塗って釣り込み開始。


IMG_7432

今回はドラマか映画で使って頂く特注品が混ざっています。
詳細はまたお伝えしますね。



あ、そうそう。
9月6日発売予定のダ・ヴィンチ10月号に革下駄が少し掲載される予定です。
中村倫也さんが履いてくださっているそうです。楽しみです!





IMG_7433


明日はオーダーの釣り込みが始まります。

IMG_7435

IMG_7434

教室もありますし、髙島屋さんに送る商品の梱包もあるので、バタバタしますが毎日忙しいのはありがたいことです。



遠くも近くも中間距離も順に見ながらより良い商品をお届けできるように頑張っていきたいと思います。



























こんばんは。野島です。


今日はミシンが中心の日でした。
今週中に製甲が仕上がって、次に釣り込みに進むという具合です。




IMG_7165


IMG_7163


初心者にミシンのちょっとした整備を教えたり、音の違いの判断を伝えたりしながら進めています。
吉靴房で使っている18種ミシンは非常にシンプルな機械なので、だからこそ一番良い状態を知り、少しの変化も見逃さないようにすることがより良い製品を作る大事な要素だと思います。



IMG_7166

今日は主に黒と白をメインにミシンがけをしました。






IMG_7167

先日ファスナー付のポーチを作ってみたのですが、スタッフにもやり方を伝え、少しずつチャレンジさせています。



手作り市などで出品できたらと思っています。



IMG_7168

今回も僕自身はわりと簡単かなと思っていた部分が思いのほか難しいようで、伝えることに苦心しています。


感覚を言葉で表現するのは非常に難しいですが、自分自身にも勉強になるのでなるべく正確に伝えられるように努力していきたいと思います。



















こんばんは。野島です。



今日は革の端材を使って簡単なポーチを作ってみました。



IMG_7148

先日パッチワークのへやなかを作ってみて、その時の方法を上手く使えばいろいろなものができると思い、今回はファスナー付ポーチです。



端材の隅を貼りあわせやすいように少しだけカットします。

IMG_7149

カットした端材の周囲を漉き、重ねたときの厚みがあまり出ないように調節します。



IMG_7150

糊で仮留めした状態で型紙を写します。
今回は30cmのファスナーを使用しました。



IMG_7152

荒裁ちした革の貼り合わせた部分をミシンで留めます。
今回荒断ちの状態でミシンがけしましたが、これは先に裁断してからもう一度厚みを調節する方が良かったと思います。



IMG_7155

裁断した革にファスナーを貼ってミシンをかけて引っくり返せば出来上がりです。


IMG_7156

表面と裏面の表情が違って可愛い感じになりました。

このような作品を幾つか用意して、今後は手作り市に出展するのもいいかなと思いました。




30cmのファスナーを使うと、ちょうどお札が入るくらいのサイズになるので、アレンジすればお財布にもなりそうです。

これはこれで検討してみたいと思います。





スタッフが製甲をいいペースで進めてくれました。
今日はこんな感じです。

IMG_7147


長年いっしょに仕事をしていて本当に成長したなあと感慨深いです。
製甲の手順やミシンは僕より上手なところがたくさんあります。


負けないように僕も頑張って製作に打ち込みたいと思います!




















こんばんは。野島です。


ヒール付きの足袋型デザインの更に新作を製作しております。
一つ靴型を増やすと、作りたいデザインがこれでもかと出てくるので、時間が足りなく感じる毎日です。



IMG_6871

IMG_6873

おっちゃんの手のドアップが続きます。(笑)



踵単皮のヒール付きの製作に取り掛かっておりますが、元型までは出来ていたので、型紙として展開します。


IMG_6874




こんな感じに型紙が出来上がりました。

靴はそこまで大きな商品ではないはずですが、とにかく型紙の量がたくさんあります。
画像は甲型と裏型です。

これ以外に、中底型、本底型、ヒール巻き型、裁断型、中敷型、中底巻き型、芯型など、種類もたくさんあり、それが各サイズで必要です。

吉靴房はオーダーでご注文をいただくので、21.0~30.0cm以上まであります。
用意する紙の量がすごいです。千鳥のノブさんに例えてもらいたいくらいです。





IMG_6875

型紙が出来上がったので、革の裁断にかかります。
型紙と同じ大きさになるように、革包丁で丁寧に裁断していきます。


IMG_6876

教室で生徒さんに説明するときには、銀ペンで写した線の0.2~0.3mmほど内側を狙って裁断しましょうと話しています。

これもまた難しい作業です。



IMG_6877

裁断が終わったら、厚みを調整する漉きの作業を経て、端を折るための目安の線を引き、補強テープを貼ります。




IMG_6879


折って、貼って、縫ってを繰り返すとこんな感じに出来上がりました。



IMG_6880

今日はインスタグラムで製甲での折り込み作業の下ごしらえを動画にしてアップしました。
折ったときに革に負担が掛からないように切り込みを入れる作業です。
よかったら見てみてくださいね。





明日は釣り込みにかかりたいと思います!
新作製作楽しいー!






























こんばんは。野島です。



新作を製作中なのに、別の新作を2デザイン作りたくなってきました。
目の前の仕事をひとつひとつ着実にこなしていきたいと思います。




さて今日は製甲を進めました。



IMG_6791

縫い合わせた甲革と裏革を叩いてなじませてから貼り合せます。


IMG_6793

貼り合せたらミシンをかけていち切りでさらいます。



IMG_6794


新色の黄色は糸の色に悩んで左右で変えてみたのですが、新しい糸を仕入れたほうが良さそうな感じでした。
ちょっとした違いなんですけどね。ここはまた検討します。





製甲が仕上がったので、ふまず部分のアーチを支えるシャンクの位置を決めたり、ヒール巻きをしてみたりしました。




IMG_6795


ヒール巻きは彼是15年ぶりくらいにやったかもしれません。


以前勤めていた婦人靴メーカーでやったとき以来でした。
久しぶりの作業はとても懐かしく楽しくできました。


IMG_6796


IMG_6797

革底に付けるヒールなので、どういった革を巻こうかまだ検討中ですが、せっかく手作りで仕事をしているので、少し吉靴房の色を出した形状にしたいと思っています。




革底の癖付けも明日には乾いて完了するので、次は釣り込みにかかります。
仕上がりがとても楽しみです!






このページのトップヘ