「靴を作るが靴職人と呼ばれるのはちょっと・・・」つくりて野島と新人マキコのブログ

京都の手作り靴工房「吉靴房」で毎日手作りで靴を作る日々。 そして靴以外にも好きなものがあり、製作の合間の出来事も赤裸々に綴っていきます。 基本的にインドアなので、漫画、ゲーム、歴史、科学などなど。 靴作りと好きなことを中心に毎日更新します。 このブログは靴のつくりて野島とこれから初めて靴作りを学ぶ新人マキコの2人でお届けします。

タグ:手作り


おはようございます!

何ヶ月越しでしょうかね( ̄∀ ̄;)





初めての一足

その後をお届けすることができますよっ












前回は

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ここまででした

ソールを貼り
コンプレッサーで圧着したところですね










今回は

宇都宮さんに教えてもらいながら
カット済みのヒールに
グラインダーをかけました!


初めてのグラインダーに
ドキドキワクワクしながら

回転するヤスリに
ヒールを当てます

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この直線部分が
綺麗に平らになるよう

直線部分を下にして立てたとき
自立して立つように
グラインダーをかけます




初めてのことなので加減がわからず
どのくらいの力で
押し当てたらいいのかを探りながら

ビビりながら少しずつ当てました。笑




なんとかOKをもらえたので

次はつるつるしているこの面を
糊が付きやすくするために
表面にグラインダーをかけます




回転ヤスリに指が触れないように

力を入れすぎて
削りすぎないように注意して…



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できました!








直線部分の断面には

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仕上げ剤を塗ります

ソールが黒なので
インクも黒ですね(*´ω`)












お次は
ソウルにグラインダーをかけます



でもその前に

グラインダーをかける位置を決めます


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ヒールを実際に当てて
均一にはみ出る位置

踵は左右対称になっているため
センターを意識しながら
まっすぐに線を書きます




左右で少しズレました(´・ω・`;)












線が書けたら
いよいよグラインダーです


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踵側から踏まず部分に向かい
だんだんと深くなるように


ただ全体を削ればいいわけではないので
少し難しかった!







左足で

なかなかいいですねと
OKをもらえたことで
気が大きくなったのか…

右足をグラインダーにかけたとき
思い切りすぎたようで(;´・ω・)





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斜めになっているし
削りすぎました…





削りすぎたところに合わせて
野島さんに手直しをしていただきました









直してもらってばっかりだ( ̄∀ ̄;)














さてさて
今日はここまでです!

吉靴房にいる間
どこまで進められるかな♪




まだまだ頑張りますよー!







それではまた明日(*´ω`)









こんにちは!

朝7時の更新に間に合いませんでした



無事地元に帰ってきましたよー









さて前回の続きです

ヒール部分を
型紙に合わせ切りました


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こちらを4つと


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1枚目の写真より
薄い革を2つ




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これは
直接地面に触れる部分
これを2つ




んまーこれが硬くって( ̄∀ ̄;)




包丁で荒裁ちをしてから
はさみでチョキチョキ




包丁で切るのも
一度では切れないので

何回もなぞるようにして切りました



はさみで切るのは
出来るだけ根元のほうで
押しながら切るイメージ

コツがわかっても
それなりに力が必要なので



んぎぎぎぎ
ってなってました。笑










次はこれ

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靴底ですっ


こちらも硬いかと思ったのですが
想像していたよりは
硬くなかったですね


切り終わってから
プライマーを塗りました

プライマーとは
糊の接着を強くするための下地剤です









続いて
切り終わったパーツの糊付けです



2枚目の写真の革を真ん中に
1枚目の写真の革で挟み
糊付けします


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こんな感じ


これを張り合わせるのは

工房に置いてある糊の中で
最も強い糊です

その糊にほんの少し

全体の1パーセントの割合になるよう
硬化剤を混ぜます

これに使用した硬化剤は
温度変化に弱いらしく

冷蔵庫に保管されていました

温まると固まってしまうんですって





この硬化剤ね
ビンに入っているのですが

私の不注意で
内蓋を開ける際に

びしゃー!って
盛大にこぼしてしまいました


横着して
立ったまま開けたのが悪かったんです


何事も丁寧に…!



吉靴房の皆様
すみませんでした












話が逸れましたが

ソールと本体にも
硬化剤を混ぜた糊を塗ります



この工程は
糊を塗るタイミングと言いますか

完全に乾ききる前に
張り合わせたいので






糊を塗り終わったー!
はいちょっと休憩、とは
いかない作業です




今までの糊付けは
逆に乾くのを待っていたので

ここは注意したいところです











ソールと本体を張り合わせたら
まず手作業で
ペンチで挟みながら圧着するのですが


ミッドソールで苦戦したように

ソールを貼る位置にも
やはり苦戦した私なのでした



一発勝負って緊張しますね…








ペンチで挟み圧着できたら

さらに
コンプレッサーという機械を使い圧着



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宇都宮さんが
セットしてくださいました













終わったら
ソールの余分な部分を包丁で切ります



ミッドソールで撃沈した作業と同じ…




あとから手直しとかではなく
途中から
野島さんにやっていただきました




ありがとうございます!






でもちょっと悔しかったです
初めからなんでも完璧に出来るわけがないと
わかってはいるのですが…


いつかちゃんと自分で出来るようになるぞ!













余分な部分が切れたら
グラインダーにかけて整えます

グラインダーとは
自動ヤスリ機?


研削砥石がぐるぐると回り
その力で
表面を研削、切断する機械とのこと
(グーグル調べ。笑)




こちらの作業も
お願いしてしまいました






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お陰様で
こんなに素敵な仕上がりに!









今回
中敷きを切るところまで
出来ませんでした


続きはいつになるかなぁ
しばらく先かもしれませんが

またお届けできる日を
楽しみにしています













またも月末の
しかも
来月2回の展示会を控えた忙しい時期

吉靴房にお邪魔させていただきまして
ありがとうございました











それではまた明日!












おはようございます!





前回まで終わったところで

特殊ミシンを使う縫い屋さんに
出し縫いをお願いして

こんな素敵な感じになりました♡\(*ˊᗜˋ*)/♡



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箱から出して
写真を撮れば良かったかな…




意識低い系です(2回目)








わかりにくいかもしれませんが
糸は赤をチョイスしました!


黒、白、赤の三色から選べると言われ

悩みに悩んだ末
派手にいこうぜ☆的な考えにいたり

赤に決定♪






とっても可愛くて大満足







デザインを選ぶのはもちろんですが
やっぱり
色を選ぶのって楽しいです(*´ω`)









さてここから

糸の端を処理します







・・・・・。








なんということでしょう
写真がありません







意識低…(略)











吉靴房への長期滞在が
2回目ということもあり
少し慣れてきたのか
緊張が緩んでしまっているのかな















写真を残す!






まぁ
今夜京都を発つんですけども













 






糸の処理ができたら

今度は
縫ってもらったところの糸をなじませるため
底側からハンマーで叩きます



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膝を使い(膝の上に乗せて)
ハンマーでガシガシ叩くわけなんですが

衝撃をもろに受けるので
膝が痛くてですね(;´・ω・)




途中で半泣きになるほど。笑












伝わるかどうかわかりませんが

20才前後の頃
友達とバレーボールを始めて

慣れないレシーブをたくさん受けて
手首付近が真っ青になったことがあります



多分そんな感じ









あとからクッション代わりに
タオルを当てさせてもらい

少し楽になりました










叩けたら甲側に戻し

糸から1センチ強の幅で
コンパスで印をつけていきます


これも写真がないな( ̄∀ ̄;)スミマセン












印をつけたら
その線に沿って
包丁で余分な革を落とします


この工程が
タイトルの通り

撃沈することになるのでした












足の土踏まずのあたり
靴の内側ですね

この部分を切るのが一番難しいので

出来なさそうだったら声をかけてくださいと
言っていただいたにもかかわらず



きっと出来る!と過信し
変な体勢になりながら
必死になって自分でやってみた結果


大幅に失敗するという大惨事







切り口が
ハの字になるのが理想なのですが

逆ハの字になってしまいました
しかも鋭角に…








野島さんの手を煩わせまいと頑張った結果


かえって
余計に煩わせてしまうという



(´・ω・`;)











やることがたくさんある中
貴重なお時間をいただき
ありがとうございました







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なんとか左右対象になるよう
手直ししていただきました









どんな風に内側の革を切るのか
手直ししてもらっている間

しっかり見させてもらいながら
申し訳ない気持ちでいっぱいで…













過信しないこと
無理しないこと
すべてにおいて丁寧に作業すること


きちんと守って

いい靴が作れるように頑張ろうと思います











目の前に
教えてくれる人がいるっていうのは
とても幸せなことです



でもだからと言って

また聞けばいいと甘えず


1回でしっかりと覚えられるように
努力します!









それではまた明日(*´ω`)






おはようございます♪


吉靴房から1番近い
ライフというスーパーにて


三色団子の色に
意味があるのだと
初めて知った私です



桜(ピンク)
春の息吹

白酒(白)
冬の名残

若木(黄緑)
夏の予兆


秋がない
ことから
飽きないにかかっていると
言われているそうです


1人お買い物をしながら

へぇーーーーーとなったのでした



ボタンがあったら
連打していたと思います


へぇー
へぇー
へぇー
へぇー


元ネタわかるかな?笑









私が作っている靴ですが

ステッチダウンがいい!と思い
挑戦しています




もう何度書いてきたのかわかりませんが




思っていたよりも難しかった…!







ミッドソールを型に合わせて切り
糊を塗ります


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コンパスで15mmのところに
印をつけたんですが

線が二重になっているのは

私が間違えたから( ̄∀ ̄;)










そして
シャンクと呼ばれる金具を取り付けます



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この金具は
踏まず部分を支える役割があります





シャンクを取り付ける位置

一発OKをいただきました!


たまたま上手くいっただけかもしれませんが
すっごく嬉しかったです!


2足目を作るとき
ここじゃダメですと言われないよう

取り付けの位置をしっかり覚えたいと思います










次はミッドソールを貼ります



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ミッドソールを貼った位置は
ダメダメでした…



この作業も
一発勝負とのことなんですが

何度か剥がしたために
糊を塗り直し

手直ししていただきました









ステッチダウンは釣り込みがないので

革を引っ張りながら
木型に添わせます

そして
ヘラを使い革をぴたりと押し込むのですが


これが…
これがまた…


( ノД`)シクシク…










全然引っ張れていないと

ただ革を型に合わせただけだと
ダメ出しです

難しいです!


引っ張ったつもりなんですが…




もっとなんですね

でも確かに

木型から
革が浮いてるんですよね( ̄∀ ̄;)

触るとぺこぺこします。笑







今回もやはり
手直ししていただきました

ありがとうございます



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このあと更に

圧着させるために
道具を使い
ぎゅうーーーーーーっと
挟む作業をしました


写真がなくてスミマセン( ̄∀ ̄;)



意識低い系です、はい









このあと
余分な革を切り

ミッドソールの型を整えて
特殊ミシンで縫ってもらうのですが



余分な革を切るのと
ミッドソールの型を整えるのは

野島さんにやっていただきました


時間の都合上仕方なく💦


大人の都合です。笑





いや、私が帰る日と
縫い屋さんに行く日の都合で

私がとろとろしているため
間に合わなくてですね(´・ω・`;)






でもしっかりと
作業工程は目に焼き付けておきました!












昨日は宇都宮さんが
じょんじょんに焼印を押していました


これも憧れている作業の1つで

つい隠し撮りを…。笑




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キレイですね

私にも
こんな風に押せるかしら













さて!

今日はお隣のペンキ塗りを
またお手伝いする予定です



がーんばーるぞー!








 


おはようございます!




日中は
とても過ごしやすくなりましたね♪


昨日から
宇都宮さんが復帰されました
まだ本調子ではなく
だいぶ辛そうでした…

無理だけはしないでほしいです
早く治りますように












今回は
中モノを貼りました

釣り込みをしたことにより出来た段差を
なくす作業です



メーカーによって
貼る素材に違いがあるそうで
練りコルクや
フェルトを使うところもあるそうですが

吉靴房では
漉き落としの革を使っています



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もうちょっと
小さく貼れば良かったかしら…?







そして
更に平らになるよう

縁を切っていきます 



野島さんのお手本がこちら



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なんかまた
苦戦しそうな( ̄∀ ̄;)


私の苦手とする作業かもしれない。笑




でも頑張ります!






深めの面取りのようなイメージで
進めていましたが


もっとなだらかに
段差がないようにとのことで







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やっぱり手直しをしていただくことに


(私がやったところの写真がないです
 撮り忘れましたスミマセン)








昨日は
お隣のペンキ塗りを手伝ったり
SOU•SOUさんとの打ち合わせに
連れていってもらったりしました

社長の若林さんと
初めてお会いすることが出来たのですが

話を聞いているだけで
その凄さが伝わってくるようでした


頭の回転の速さ
言葉選びの丁寧さ
引き出しの多さ

どれをとっても飛び抜けていて

すごく素敵な方でした













さてさて

今回は
チョコレートの食べ比べ!




FullSizeRender



ミルクチョコレート
50%ダークチョコレート
72%ダークチョコレート
85%ダークチョコレート




このパーセンテージは
カカオ含有量を指します






カカオ含有量とは?

チョコレートの中に
カカオが何パーセント含まれているのか


パーセンテージが高いほうが
カカオ量が多く

砂糖やココアバターなどが少ないため
よりビターなお味となっています








最近
ハイカカオのチョコレートが
注目されていますね




なぜ注目されているのかというと


2016年
カカオプロテインの抽出の成功をキッカケに
様々な健康効果があることが
発表されたから





なんと

脳の活性化
動脈硬化の予防
アンチエイジング
高血圧の予防


いいことづくめ…!








ここからは
個人的な感想です



ミルクチョコレート


ザ・チョコレートなお味
甘くて美味しい

私的には甘すぎる…かな?

口に入れると柔らかい印象



50%ダークチョコレート


カカオと砂糖のバランスが絶妙
甘すぎず苦すぎない



72%ダークチョコレート


ダーク好きにはたまりません
ほんのり甘く
カカオの味が楽しめる

口に入れるとやや硬め
ハイカカオほど
硬さを感じます


85%ダークチョコレート


さすがにここまでくると
甘さより苦味のほうが感じられます
苦手な人には
美味しいと感じないかも?





でも美容のためなら
食べられちゃう。笑






ハイカカオの効果を期待するなら
1日25gぐらいのチョコレートを
毎日食べることが必要となります


一般的に販売されている
いわゆる板チョコの
だいたい半分ぐらいですね






美味しく食べられる上に

健康効果があり
美容にもいいなんて!



最近ゴディバで
85%ダークチョコレートだけの

ゴディバ ピュアというチョコレートが
販売されました




皆さまお試しあれ(*´ω`)








ハイカカオについて
熱弁してしまいましたが



50%ダークチョコレート
個人的に
超オススメです!


こちらも是非
ご賞味ください♪




それではまた明日!












おはようございます♪

昨日はとても暖かい日でした
お散歩日和(*´ω`)



吉靴房の近くに
小さな公園があるのですが

そこで見つけた春!



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桜が
こんなに綺麗に咲いてましたヾ(*´▽`*)ノ




桜が咲くと
春だなーって実感します






そして同じ公園で見つけた
こちらのお花



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これ
全部椿なんですよー


1枚目は
いかにも椿!な型ですが

2枚目なんてバラみたい!


4枚目は
最初なんの花だか
わかりませんでした。笑







それとね

こんな可愛い花も咲いていました


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見たことなかったのですが

ニラズイセンという花みたい

ハナニラとも呼ばれているみたい



そういえば毎年のように
水仙の葉を
ニラと間違えて食べてしまい

食中毒になったというニュースを見ますね



水仙には毒があるので
絶対に食べちゃダメです

くれぐれも間違えないように(>_<。












今回は
木型からクギを抜きました


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クギ抜きの作業は
それほど手こずることなくできました!





そして…

IMG_2269





お見せするのが恥ずかしい(´・ω・`;)


釣り込みをしたあとの
余分なところを切る作業


包丁をいつもより短く持ち

握るように
手首の返しを使って革を切っていきます







しかしこれが
上手く切れなくて

削ぎ落とした感じ…?





初めてとはいえ

そんなにかかる!?ってくらい
時間がかかってしまった上に

仕上がりは汚い(_ _。)・・・シュン






これも手直ししていただきました










○○分もかかっちゃった!
とかのレベルではないんですよ

余裕で1時間オーバー

かろうじて2時間かからなかったね☆

ってくらいでした




途中で
心が折れそうになりましたよ( ̄∀ ̄;)









今回は短いですがここまでです

次回また頑張るぞー!







おはようございます♪





初めての一足の続きです

昨日は
月型の釣り込みからスタート



この月型
厚みがあって…

ただでさえ難しく感じる釣り込みを
更に難しいものにしてくれます(´・ω・`;)



最初挑んだときは
正直

こんなに厚くて硬い革
どうやって木型に沿わせるの!

全然できないんですけど!

というのが感想でした




四苦八苦しているところ
野島さんにお手本をみせていただいて



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なるほどなるほど、と
顔中が目になるんじゃないかというくらい
凝視



イメージができたところで
再挑戦!



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なんとか出来ました!

これは嬉しかった…( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )



見るって大事


まさに
百聞は一見にしかず













続いて
先芯の釣り込みです


この先芯
とても硬いんです

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この写真は
糊を塗り終わったところなんですが

どう説明するのが
ぴったり当てはまるのか…


革が硬いのとはまた違って

薄いプラスチックのような?

上手く表現できずに申し訳ございません
( ̄∀ ̄;)



とにかく
このまま釣り込むなんて絶対無理






この先芯は
専用の溶剤を塗って柔らかくすることで
釣り込みができるようになるんですって



だがしかーし

溶剤が乾く前に
釣り込みを終えないと

またカチンコチンの芯に戻ってしまいます


時間との戦いです…!



時間に追われる系は苦手なんですよ
テンパってしまいます


でもそんなことも言ってられません



先芯の釣り込み開始です!


今までの革の釣り込みとは
素材が違うので
感覚がよくわかりません



こんなこと言えるほど
経験を積んでいるわけではないのですが


力の入れ方に注意しないと
すぐに破けてしまいそう



そうこうしているうちに
溶剤が乾いて
芯が固まり始め


結局
野島さんに
手直ししてもらうこととなりました




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なんで底側から写真を撮らなかったんだか
( ´•ω•`)










この日の夜
野島さんが先芯を釣り込むとのことで

その作業を見せてもらうことができました




それはそれは鮮やかな手付きで

足袋型の片足分を釣り込むのに
1分もかかっていなかった…!


ラウンド型に至っては
先芯を貼るところから
釣り込み終了まで

42秒でした(;゚д゚)




(こっそりタイムを測っちゃいました。笑)







さすがだなぁ









追い付くことは不可能ですが
出来るだけ近付くことができるように
なれたらいいなと思います







昨日も
月曜クラスの教室に
お邪魔させていただきました

ありがとうございました











今宇都宮さんが
体調を崩されているそうです


早く良くなりますように





皆さんも
お気を付けくださいね(*´ω`)






それではまた明日♪













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