「靴を作るが靴職人と呼ばれるのはちょっと・・・」つくりて野島と新人マキコのブログ

京都の手作り靴工房「吉靴房」で毎日手作りで靴を作る日々。 そして靴以外にも好きなものがあり、製作の合間の出来事も赤裸々に綴っていきます。 基本的にインドアなので、漫画、ゲーム、歴史、科学などなど。 靴作りと好きなことを中心に毎日更新します。 このブログは靴のつくりて野島とこれから初めて靴作りを学ぶ新人マキコの2人でお届けします。

タグ:レザーソール

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『お知らせ』

現在のオーダーメイド完成予定時期は
2022年12月末完成、2023年1月初旬お届け予定となっております。
お時間いただき申し訳ございませんがどうぞよろしくお願いいたします。

オーダー方法についてはこちらをご覧くださいませ。
http://kikkabo.livedoor.blog/archives/cat_323072.html


靴磨きも承っております。是非ご利用くださいませ。
http://kikkabo.livedoor.blog/archives/22615170.html
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こんばんは。野島です。


6月のオーダーはたまたまですが寸五シリーズがたくさんあります。

寸五シリーズは革底にゴムを貼り合わせたソールデザインとなっています。
後の工程を効率良く進めるために先に革底の面取りと癖付けをしました。

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包丁で角を取って面を作る工程です。

この後に癖付けをします。
癖付けに活躍するものが「穴ぼこ」という見たまんまの道具です。

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この上で穴に沿わせるように濡らした革底を叩くと丸く癖がつきます。

IMG_5261
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中底でも同じように進めますが、革底の方がより硬いので丁寧に叩きます。

IMG_5264
手前が癖付け前、奥が癖付け後です。

一目瞭然ですよね。


歩行に適した形にするための大事な工程です。

あまり取材などでもお話しする機会が少ない工程なので紹介しました。


革は人間の叡智により生み出された素材で、靴はこの革という素材を叡智で道具に変えたものです。


皆様はどう思われますか?

それではまた明日。


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革靴寺子屋生徒募集


吉靴房で革靴や革製品を手作りしてみませんか。

型紙、革の裁断、ミシン、釣り込みなど全ての工程を、
ものづくりが初めての方も楽しく作ることができます。

作りながら靴や革の専門的な話から、ニュースや歴史、音楽、
スポーツや漫画やゲーム、哲学から天文学、心理学など
いろんなジャンルのいろいろな会話を楽しみながら靴を作れる教室です。

デザインは吉靴房製品からオリジナルまで手作りで出来るものなら何でも自由!
材料費込みなので失敗を恐れず作ることができます。

進み具合は生徒さんそれぞれ全員違いますが、
スタッフ一同で全力でサポートいたします。

ちょっと興味あるかなという方から、
本格的に学びたい方までお問い合わせお待ちしております。

http://kikkabo.livedoor.blog/archives/15633049.html

実践革靴製作専門習得コースも立ち上げました。

http://kikkabo.livedoor.blog/archives/22840528.html


075-414-0121
nojima@kikkabo.jp


副業で夜にアルバイトをしてみたいという方もおられましたらご連絡ください。
(募集締め切られせていただきました。また募集するかもしれませんがご検討いただいた方には申し訳ありません。)

お問い合わせは野島まで。よろしくお願いします。
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吉靴房では足の採寸を広める活動をしていきます。
靴や足に関わる同業者の方、整体の先生、
ウォーキング指導者の方、スポーツ関係者の方、
靴下屋さんなどなど
ご興味ある方はご一報くださいませ。

nojima@kikkabo.jp
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どうぞよろしくお願いします。
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12月17日(金)〜12月20日(月)
代官山ぎゃらりー無垢里で臨時出張履物展を開催します。詳細はまたこのブログでお伝えいたします。
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こんばんは。野島です。

靴の接客をしていると重い靴に関する話題がよく出ます。

吉靴房の靴は革靴としては比較的柔らかくどちらかというと軽めなはずですが、ソールの素材によって若干重めのものもあります。

そういった話題になるときの全体の100%に近い確率で重い靴は嫌ということをお聞きします。

これは靴のプロからご指摘させていただくと、重い靴の利点に気付いてないですよ!と言いたいところです。

「重い靴と軽い靴はそれぞれに利点があり、用途によって使い分けるものです。」

今回は重い靴に関して少しお話しいたします。


FullSizeRender
吉靴房で扱っている重い靴筆頭はビブラム社のワークソールと革底のダブルソールです。

FullSizeRender
両方ともソールの密度が高いが故に重さがあります。

ここで重要なのは
「密度の高いソールは反発力がある」
ということです。

この反発力は歩くときの甲の屈曲による力に対するもので、曲がった後に足を進める推進力となります。

重い靴なのに履いてみたら意外と軽く感じるというのはまさにこの反発力によるものです。

それぞれに反発力による推進力があり、ビブラム社のソールは摩耗に非常に強く全然削れません。耐久力がすごいです。

革底は推進力がさらに強く軽快さと上品さが共存します。

重さで悩む方は是非参考にしてみてくださいね。


それではまた明日。

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こんばんは。野島です。

大根や柱など様々なところで使われる「面取り」。
靴でも主に底材で多用される加工です。


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面取りは角を落として新たに面を作ることです。面取りの取りは得るとかゲットをイメージするとわかりやすいかもしれませんね。

ちなみに英語ではchamfer(角が傾斜面)と言います。


角を取る時に丸く加工する場合はR面取りとか丸面取りなんて言います。


吉靴房では革包丁で底材の角を落として新たに小さな面を作ります。


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この加工をすることで綺麗な仕上がりになるということと面が増えることによって強度も上がります。

ちょっとした工程ですが大事な作業です。
うちの作品だけではなく、様々な製品に多用されているので細かなところを見てみてくださいね。

それではまた明日。

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こんばんは。野島です。

今日は特注のソールに変更という依頼をこなしていました。
先日もブログで書きましたが、足袋型のビブラムワークソールです。


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吉靴房ではいくつかソールパターンがあり、こちらはオプションとなります。

イタリアの靴材ブランドビブラム社のもので、トレッキングブーツによく使われます。
世界一有名な靴底で、何がすごいかといいますと、グリップ力と耐久性です。

車のタイヤをイメージしていただけるとわかりやすいですが、それ以上の密度です。
僕ら製作者が難儀する素材ですので、履いていても削れにくいです。





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こちらの黒と白のソールは有名なレッドウイングアイリッシュセッターというワークブーツのソールを真似て作られたソールです。

レッドウイングの物より少しだけ柔らかくソフトな履き心地です。


ゴムと硬質スポンジの中間のような素材と思っていただければイメージが近いと思います。






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こちらのソールは合成クレープという素材です。
天然ゴムでできたクレープソールというものがありますが、それを合成ゴムで似た感じに作ってあります。

レディスのパンプスは2.5mmほどの厚み、その他デザインは4~5mmほどの厚みを使っています。


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革底に貼り付けて使うことも多く、革底の良さを無くすことなく滑るという欠点を補っています。

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革下駄にはEVAという硬質スポンジを使っています。
スニーカーを含めいろいろなブランドで使われる素材です。

加工もしやすく、クッション性も高いので重宝しています。




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ぽっくり底や

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深御沓はEVA+合成ゴムという形でデザインしています。
クッション性やグリップ製もあり、EVAを使用しているので厚みがあっても比較的軽い仕上がりです。



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一番基本型として使っているソールはスポンジタイプでシート状の素材です。
こちらもビブラム社のものを使っております。

軽さと柔らかさが特徴です。






いかがだったでしょうか。
各デザイン毎につくりて野島が一番合うと思う素材を使っておりますが、お客様の自由な想像力で是非特注をお申し出くださいませ。




それではまた明日。


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吉靴房では足の採寸を広める活動をしていきます。
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どうぞよろしくお願いします。
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4月17日~代官山ぎゃらりー無垢里
上記日程で予定していた個展は新型コロナウイルスの影響により
延期させていただくことといたしました。
ご予定くださった方には大変申し訳ございませんが、
次回開催予定は6月26日(金)~6月30日(火)となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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2022.4.24遠方のお客様への採寸のご提案追加しました。採寸動画も追加しました。
2020.2.25お支払方法について追記致しました。
2020.4.12遠方のお客様へ採寸のご提案を追記しました。
2021.3.12完成予定時期を変更しました。




いつもお問合せ頂きまして誠にありがとうございます。
こちらの記事では、吉靴房のオーダーメイドの手順などについて解説いたします。



吉靴房は基本すべてオーダーメイドの受注生産になります。
つくりて野島、またはスタッフが直接応対させていただくご注文は①から、ネットショップやお電話やメールなどからご注文いただくのは②からとなります。

ご注文いただきお届けまでだいたい半年ほどお待ちいただいております。
その時期のご注文状況により変わりますので、お問合せくださいませ。



基本的なオーダー方法の流れは以下のとおりです。

①採寸

②デザイン確定

③製作

④完成・お渡し



①採寸は工房にお越しいただいた方、もしくは個展会場で直接接客させていただいた方にさせていただいております。
 足長、足囲などいくつかの項目を計測します。
 
 立った状態で採寸させていただき、およそ5~10分ほどです。
 初回のみ採寸料金として3,000円(税抜き)をいただいております。
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②50種類以上のデザインからお好みのデザインを選んでいただきます。
 革は約20種類から。ソールの素材は5種類ほど。作り方もお選びいただけます。
 過去に製作した数千枚の画像や手描きでのイメージ画を参考にして選んで頂けます。



 このデザイン確定の部分がおそらく難しく感じるところと思います。


最初に先日記事にした革下駄や御沓やメダリオンブーツや内羽根一文字など約50種類以上の形があるので、どれか決めていただきます。


吉靴房の商品にはいくつかのカテゴリーがあり、稽靴(けいか)、淘靴(とうか)に関しては靴型(つま先形状)から選んで頂けるデザインがあります。

カテゴリー
稽靴(けいか)  
稽は考える、物事を突き詰めて考え合わす、寄せ集めて引き比べるの意味からプロダクト系デザインのカテゴリーです。



淘靴(とうか)
淘は不純物を取り分ける、より分けるの意味から昔からある定番デザインのカテゴリーです。



靴型はつま先がやや丸い形状のラウンド型と、足の形状のような形でよくドイツの靴に見られるオブリーク型があります。

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同じデザインを違う靴型で製作することでお客様の個性が形になります。
このつま先形状まで選べるところは吉靴房の特徴といえます。



例えばレザースニーカーというデザインのラウンドとオブリークは画像で見るとこのような違いがあります。


まずこちらはラウンド型
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そしてこちらはオブリーク型です。
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靴型と色の配置が違うと全く違うデザインのように出来上がります。

それともうひとつ違いがあります。
それは製作方法。
靴底の周りにステッチがあるかないかの違いがあります。
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ステッチがある方はステッチダウン製法といい、ステッチなしはマッケイ製法といいます。



デザインの決定までに、まずどのデザインにするかひとつ決めていただいたら、靴型をラウンドかオブリークか決めていただき、さらに製作方法でステッチダウンかマッケイのどちらにするか決めていただくことになります。


それ以外にも革の色が20種類ほどあるので、どのパーツをどの色にするのか決めていただきます。




ここまででもかなり色々個性が出せるのですが、さらにソールの色や素材も選んでいただけます。
(有料の素材も含む)
例えば、レザーソールにしたいとか、ワークブーツのソールにしたいとかですね。

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さらにさらに、このデザインにファスナーをつけて脱ぎ履きがもっと楽にならないかなとか、紐の色をベージュにしたいとか、太くしたいとか、様々なご希望があると思いますので、吉靴房ではできる限りお答えできるように努力します。


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つくりて野島はお客様のご希望を聞けば聞くほどさらに製作が楽しい!ってなりますので、是非ともいろんなご希望ご要望をなんでもぶつけてみてくださいね。
できる限り喜んでいただけるものをお作りいたします!



2020.2.25追記 お支払方法について

お支払方法はいくつかございます。

①工房または展示会場で現金ご一括
②工房または展示場でカードでご一括
 Visa/Mastercard(R)
 JCB/American Express/Diners Club/Discover
 UnionPay(銀聯)
 交通系電子マネー
 iD
 QUICPay
以上がご利用いただけます


③工房または展示場で先にご予約金として内金を頂き、完成後に残金を代引きにて商品配送時にお支払いいただく
④工房または展示場で先にご予約金として内金を頂き、完成後残金をお振込みいただく
⑤ネットショップは現在代引きまたはお振込みいただく仕様になっております。
 ネットショップもカード決済ができるよう現在検討中で、数か月中に使用可能になる予定です。

ご予約金(内金について)
内金は5,000円~とさせていただいております。
特に上限はきめておりませんので、お客様のご都合の良い金額をお支払いくださいませ。

キャンセルの際は諸経費として、お預かりした金額から5,000円差し引いてお返しいたします。

詳しくはお問合せくださいませ。


2020.4.12追記

遠方でオーダーをご希望されるお客様へ


足のサイズを測る器具はアナログなものから数百万円するような機械までいろいろあるのですが、簡易かつ信頼性が高いサービスが提供されました。ZOZOTOWNが発表した「ZOZOMAT]です。

つくりて野島が試したところ非常に良かったので是非ご活用いただければと思います。

https://zozo.jp/zozomat/

ZOZOでIDを作り申し込みの必要がありますが、この無料アプリで計測していただいた画像データをお知らせいただければ、そのサイズで足に合った靴を製作いたします。


追記
アシックスウォーキングなどで足のサイズの計測をされたことがあるお客様は、そのデータをお待ちでしたらそのサイズで製作可能です。差し支えなければご検討くださいませ。



詳しくはお問い合わせくださいませ。
075-414-0121
nojima@kikkabo.jp
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