「靴を作るが靴職人と呼ばれるのはちょっと・・・」つくりて野島と新人マキコのブログ

京都の手作り靴工房「吉靴房」で毎日手作りで靴を作る日々。 そして靴以外にも好きなものがあり、製作の合間の出来事も赤裸々に綴っていきます。 基本的にインドアなので、漫画、ゲーム、歴史、科学などなど。 靴作りと好きなことを中心に毎日更新します。 このブログは靴のつくりて野島とこれから初めて靴作りを学ぶ新人マキコの2人でお届けします。

タグ:タップシューズ

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『お知らせ』
現在のオーダーメイド完成予定時期は
3月末完成、4月初旬お届け予定となっております。
どうぞよろしくお願いいたします。

オーダー方法についてはこちらをご覧くださいませ。
http://kikkabo.livedoor.blog/archives/cat_323072.html


靴磨きも承っております。是非ご利用くださいませ。
http://kikkabo.livedoor.blog/archives/22615170.html
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こんばんは。野島です。



昨日の教室で難易度の高い作品が2点同時に完成しました。

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僕が作った靴と遜色ない仕上がりの素晴らしい靴になっております。

革底にゴム貼りのプレーン外羽根短靴です。


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シンプルな靴は難しいのですが、見事に仕上がっております。
革底も綺麗に切り回し素晴らしいと思います。


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製作された靴が10足を超え、最初はとても苦労していたとおっしゃってましたが、技術の上がり方がすごいです。僕も負けないようにがんばろうと思います。

次も楽しみです!




もうひと方の生徒さんはタップシューズを作られました。

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オリジナルのデザインで、爪先の穴飾りもオリジナル。
コロナで来られなかった時期があったのですが、1年以上かけて完成した作品です。


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タップ用のチップもレアなもので、こちらの生徒さんはタップの先生なのですが、その師匠が作られたものだそうです。


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右側から見た感じと、左側から見た感じが違うデザインとなっております。


インスタグラム
こちらのインスタから実際に踊っていただいた動画をご覧いただけます。
是非ご覧くださいませ。


お二方とも難易度が高いレザーソールの作品を見事に作られました。素晴らしい!

いつも皆さんに刺激を頂いております。



足袋型のタップシューズを作りたいと思っておりますので、是非生徒さんに履いていただきたいと思います。



それではまた明日。


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革靴製作教室生徒募集


吉靴房で革靴や革製品を手作りしてみませんか。

型紙、革の裁断、ミシン、釣り込みなど全ての工程を、
ものづくりが初めての方も楽しく作ることができます。

作りながら靴や革の専門的な話から、ニュースや歴史、音楽、
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デザインは吉靴房製品からオリジナルまで手作りで出来るものなら何でも自由!
材料費込みなので失敗を恐れず作ることができます。

進み具合は生徒さんそれぞれ全員違いますが、
スタッフ一同で全力でサポートいたします。

ちょっと興味あるかなという方から、
本格的に学びたい方までお問い合わせお待ちしております。

http://kikkabo.livedoor.blog/archives/15633049.html

実践革靴製作専門習得コースも立ち上げました。

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075-414-0121
nojima@kikkabo.jp

お問い合わせは野島まで。よろしくお願いします。
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吉靴房では足の採寸を広める活動をしていきます。
靴や足に関わる同業者の方、整体の先生、
ウォーキング指導者の方、スポーツ関係者の方、
靴下屋さんなどなど
ご興味ある方はご一報くださいませ。

nojima@kikkabo.jp
075-414-0121

どうぞよろしくお願いします。
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こんばんは。野島です。


今日は横浜から戻ってすぐですが、教室の先生をして、以前タップシューズを製作された生徒さんが少し修正したいと最近取り組んでいたお直しが完成しました。


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すぐさまお願いして少しタップを見せていただきました!
今回の修正点はヒールをもう少し高くすること。それと接地面を少し前にして、爪先のチップが当てやすくなるよにという部分を念頭に作り変えました。
こういった部分的な修正もすぐ取り掛かれるのが教室の良いところかなと思います。

革底なので裁断が大変だったと思いますが、持ち前の集中力で仕上げられました。素晴らしい!
僕自身知らない業界のことを勉強させていただいているので本当にありがたいです。





夕方完成のお品をお客様が受け取りにお越しくださいました。
五枚丈をご注文いただいたのですが、素敵な和装だったので撮影させていただきました。
超素敵!是非とも日本中、いや世界中を闊歩していただきたいと思います。
ありがとうございました!

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今日はスタッフがここぞとばかりに頑張って釣り込みの準備をしてくれました。


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ほぼ足袋型!



指股に影響が出ないように指股部分の革をハンマーで叩き、柔らかくなるように加工するため、通常の靴より仮釣りが3倍以上かかります。

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釣り込みの準備も通常よりかかるのですが、頑張ってくれたスタッフの心意気に答える為やりました!


明日に持ち越してもいいんだけどなと何度も思いましたがやりきりました!(←自分で言っていくスタイル)



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ずらり!

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深夜になってしまいましたが、満足です!


明日以降も釣り込みが続きますが頑張ります!































こんばんは。野島です。


ここのところずっとクラウドファンディングのことを調べています。
すぐにでも取り掛かりたいけどなかなかという事案が目の前に2件あり、チャレンジしたことがないクラウドファンディングで挑戦したいと思っています。



一つ目は足袋のヒールデザインに関することです。
このブログでもサンプルを製作している状況を書いていますが、さらに良い作品にするための靴型製作に取り組む為のチャレンジです。


二つ目は足袋型のタップシューズを作りたい!です。
教室の生徒さんでプロのダンサーさんがいらっしゃいます。
爪先が割れていることで新たな表現ができそうという話を教室でいっしょに話していて、以前からこういうことに取り組みたかったということをお伝えしました。

実は10年程前にある方からご依頼頂き一度作ったことがあるのですが、日本発オリジナルタップシューズを吉靴房として特注ということではなく、常に作ることのできる環境を作りたいと思っています。

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一番重要なのはチップと呼ばれるつま先と踵の金属パーツです。
プロのアドバイスをいただきながら、型や材質など十分に検討して、日本オリジナルタップシューズを手がけたいと思っています。





そこでクラウドファンディングで賛同していただいた方にリターンを検討しています。
以下草案ですが、箇条書きにしてみました。

何かこういったモノはどうかなとかご意見ご批判等ございましたら、遠慮なくお伝えくださいませ。





リターン価格詳細(仮)


靴を作る(吉靴房のデザインから)

パンプス系35,000円

紐靴系  40,000円

ブーツ系 45,000円


革の端材プレゼント 1,000円

革の雑貨プレゼント(ブックカバー、ポーチ小、ポーチ角)3,000円


オーダー靴屋の仕事平日1日体験    8,000円

オーダー靴屋の仕事土曜1日体験  10,000円

オーダー靴屋の仕事平日3日体験  20,000円

オーダー靴屋の仕事平日5日体験  50,000円
オーダー靴屋の仕事一ヶ月体験  180,000円


採寸に直接伺う 5,000円+交通費

へやなかミシン仕上げ 5,000円

へやなか手縫い仕上げ 8,000円

名刺入れ 5,000円


仕事に関する講演 学生向け   50,000円

仕事に関する講演 一般向け 100,000円

靴のデザインができる権利  100,000円


食事会最大5人(詳細はまた考える)10,000円

ブログ登場権(取材込み) 10,000円

オーダー早期完成権 50,000円

教室フリーパス権(1足完成まで) 50,000円


靴磨き出張1足8,000円+交通費(2足目以降は+3,000円~)

何もしないで一緒に過ごす権 3,000+交通費(11:00~17:00くらいまで)






手がけたいアイデアを実現するべく頭をフル回転させ取り掛かっていきたいと思います。

こんばんは。野島です。


本日は革靴製作教室でこのような作品が誕生しました。

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もう5足ほど作られている生徒さんで、今回は烏帽子形を製作されました。


こちらの生徒さんはプロのダンサーで、ちょうど今日の教室に以前作られたタップシューズをお直しのためお持ち頂いていたのと、初めて製作された靴を履いて来られていたので、同時に3足揃い踏みで撮影させていただきました!



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個性が出ていて素晴らしい!


初めての作品はレザースニーカーをアレンジした作品。
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色使いとオリジナルの穴飾りが目を引くデザインとなっています。




これからお直しに取り掛かる予定のタップシューズはこちら。
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こちらも素晴らしい出来でした。
実際使ってみたところ、ここをこうしたい、あそこを変更したいとのご要望をいただいたので、また次回から取り掛かる予定となっております。



以前完成直後に実際タップを見せていただいた時の動画です。
https://www.facebook.com/kikkabo/videos/2263916767021205/








このようなオリジナリティあふれるブーツも製作されています。
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モンクストラップをアレンジし、脱ぎ履きしやすいブーツになりました。






革靴製作教室の生徒さんの皆様のおかげで僕自身も大いに刺激をいただいて、意欲が更に沸いてきます!
いつも本当にありがとうございます!



















今日からデザインウィーク京都が始まりました!





さて今回は特注について書いていこうと思います。
様々なお客様の足に合わせて革靴を作る仕事をしておりますが、普段と一味違う作品をご注文いただくことがあります。



いくつか画像とともに紹介させていただきます。




こちらは五枚丈足袋のタップシューズです。
指が分かれていることでいつもと違う音が出せるかもしれないですね。
いつか公演を見たいです。
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イギリスで活躍する日本人デザイナーkeikonishiyamaさんからご依頼いただいたデザインです。
ちょうど今の鋭応の為に靴型を試作していた時期に京都に来られデザイン画を描きながら打ち合わせをして作品が出来上がりました。

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ウェッジヒールも手がけました。
こういった自分にはない感性にはいつも感心させられますし、とても勉強になります。
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こちらは今も定番で作らせていただいているさんの抜染という技法による作品です。
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上記のヌメの外羽根は定番ですが、何度か期間限定のデザインを作らせていただいています。

こちらはメダリオンブーツです。

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そしてこちらはプレーン小羽根です。

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どちらも抜染の柄によって全く違う表情になっています。
こういうある種の異業種の技が加わるとワクワクする仕上がりになりますね。






スタッフの宇都宮の学生時代の友人で家具職人のPERMANENT FURNITURE水船さんの作品です。
細かく残った革を使って作っていただいたスツールです。
すごい作品になってテンションがあがりました。

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SOU・SOU青山店のスタッフさんの旦那様からご依頼いただいたノートカバーです。
シンプルで使い勝手のよいもので、このくらいの大きさで、とイメージがしっかりと決まっていらっしゃったので作らせていただきました。
こういった革雑貨は普段やらないのですが、新しい感覚を経験させていただきました。
いずれいろいろな形を手がけてみたいと考えるようになりました。

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こちらは踵単皮と単皮をミックスしたような形がご希望とのご依頼で製作いたしました。
自分でも欲しくなったので定番に加えたいです。

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こちらはバイク用のブーツのご依頼でした。
機能はデザインになりうると思うので、こういう作品も作るのが楽しいです。

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まだまだ他にもありますが、またご紹介できたらと思います。
特注は遠慮していたお客様も是非遠慮なくご相談くださいませ。



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