おはようございます!










父親から教わったことの1つに
花札があります


父親からは
本当にたくさんのことを教わっていて


私と父親がペアを組み
母親
上の兄
下の兄で

四角いテーブルを囲み

トランプを始め

いろいろな遊びをしました









おいちょかぶや麻雀までも
家族みんなで遊んでましたよ。笑


ただルールは
一家みんなで遊びやすいようにと
独自のルールを取り入れたりしていたので

間違って覚えているところもあると思います













さて
花札の花の種類は
全部で12種類


それぞれ
1月〜12月を表しています







1月 松
2月 梅
3月 桜
4月 藤
5月 菖蒲
6月 牡丹
7月 萩
8月 芒
9月 菊
10月   紅葉
11月 柳
12月 桐







各4枚ずつで
それぞれ絵柄が書いてあるのですが

その絵柄により
集めて作られる「役」の点数で

勝敗が決まります













私説明が下手なので( ̄∀ ̄;)
これだけじゃ伝わらないですよね…



あるあるですが
地方によってもルールが違ったりするため
なんとも言えないところもありまして




ざっくり説明すると

手元に配られた札を元に
中央に置かれた山札をめくり

役を揃えるといったところです


ポーカーに近いのでしょうかね











役の名前が

月見で一杯
花見で一杯
表菅原

とかいろいろあって

それだけ見てても面白いですよ♪



猪鹿蝶なんかは
聞いたことある人もたくさんいるのでは(*´ω`)


ちなみに表菅原は
歌舞伎が由来となっています












なかなか遊ぶ機会もないと思いますが

花札

やってみてはいかがでしょう♪


















それではまた明日(*´ω`)