「靴を作るが靴職人と呼ばれるのはちょっと・・・」つくりて野島と新人マキコのブログ

京都の手作り靴工房「吉靴房」で毎日手作りで靴を作る日々。 そして靴以外にも好きなものがあり、製作の合間の出来事も赤裸々に綴っていきます。 基本的にインドアなので、漫画、ゲーム、歴史、科学などなど。 靴作りと好きなことを中心に毎日更新します。 このブログは靴のつくりて野島とこれから初めて靴作りを学ぶ新人マキコの2人でお届けします。

2019年05月

こんばんは。野島です。




今月取り掛かっている製品の製甲が仕上がり、釣り込みに取り掛かり始めました。



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ずらっとたくさんあります。



今回最初に取り掛かっているのは「踵単皮(あくとたび)
手順としてまず踵部を釣り込むデザインですので、それを最初にやります。



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この踵は踏むことを前提にしているので、裏革や芯がない一枚の革で作ります。



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仮釣りして向きを整え、釘で固定します。


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踵部のみのパーツは、専用のコツみたいなことがあるので、そのあたりを注意しながら進めます。




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さて、お気づきの方ももしかしたらいるかもしれません。

今回作っている商品の革は吉靴房としては新しい革になります。
グレーでシボが強いタイプの革になります。


シボとは革の皺感が強くちょっとボコボコした表面をしているものです。



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革のシボは一定ではないので、隣り合わせて裁断してもシボ感が全く違うものになります。
今回はそのランダムで複雑なシボ感をSOU・SOUさんに気に入って頂き、一緒にお仕事をさせて頂いて早10年。新色として発表いたします。






シボ感があるので、元々一点ものである革製品が、更に一期一会感を増して製品化されます。







現在誠心誠意製作中ですので、是非楽しみにしていただければと思います。






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五枚丈と踵単皮を作っています!




















おはようございます!


先日
娘のお友達が
我が家に泊まりにきました


とても礼儀正しく
きちんと挨拶をしてくれて


そういうのって大事ですよね



何事も挨拶からだと思うのですよ




第一印象はそこで決まると
言ってもいいほどと思います







挨拶が済んでからも
積極的に
私と娘との会話に加わってくれたり


良い子だなぁと思いました




そういう子と付き合ってくれていると
親としては
とても安心できますよね(*´ω`)






保育園から始まり
いろんなお友達を見てきましたが

正直

この子どうなの?

と思うような子もいたりして…




けれど
あの子と一緒に遊ぶのはやてめなんて
言えるわけもないので

やきもきしたりね。笑










それでも
友達だよって紹介してくれるのが
嬉しかったりして


親心とは複雑なものです。笑















まぁ
人様に迷惑をかけるようなことをせず
危ないことをしなければ

自由にいろんな人と付き合って

良いことと悪いことの区別ができ
元気でいてくれたら

それでいいかなと(*´ω`)















あとは
彼氏できたー!とか
紹介してくれる日がきたらいいなと。笑



ドキドキワクワクしながら
待っている私なのでした。笑












まだまだ夜は冷えますね


皆さま
風邪など引かぬよう
お気を付けください




それではまた明日(*´ω`)







こんばんは。野島です。




楽しいシコウ」が終わり、代官山の個展。さらに次は奈良での合同展示会というスケジュールですが、そんな中でも少しずつDIYも進めています。どうもわざわざ自分にプレッシャーをかけ続けてしまう体質のようです。



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先日暖簾的なものを作りましたが、入り口に一番近い部屋はフローリングにしてみました。
ざっくり板を並べてから、隙間が開かないようにプラハンで叩きながら詰めてビスで留めます。




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今回は1×6材を使ってみました。



木のいい香りがしてホクホクします。(笑)







その先に床がぐらぐらの妙な部屋があり、そこはいずれ床を剥がしてレベル合わせしてからフローリングにするつもりですが、しばらくは手がつけられそうにないので、先日西陣サロンでお世話になっている畳屋さんに処分予定の畳を譲っていただいたので、それを敷き詰めました。




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なんかちゃんと家になってきましたよ!





今日は剣道の稽古に行ってきたので、防具がちらかってますが、そこはご愛嬌ということで。。。(笑)






生活をしながら少しずつ必要部分を体験から導き出して改装するというのは初めての試みですが、無駄がなくなりとてもいいのではないかと思っています。



皆様も是非DIYやっていきましょう!おすすめです!












こんにちはー!



朝7時の更新に
間に合わないちゃった!






↑これ
ずっと標準語だと思っていたのですが

方言だったようです。笑


〜するのを忘れてしまった
〜できなかった

というニュアンスで使います



やらないちゃった
できないちゃった
見ないちゃった

などなど




わりと頻繁に飛び交う言葉なので
本気で標準語だと思ってましたよ。笑






訛りの強いおじさまなんかは

やんねっちった
(やりそびれてしまった
(やり忘れてしまった

とか言いますね











話は本題に入ります

ホームスケイプの
経過報告!


以前
リビングに手を付け始めたと
お伝えしておりましたが




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こんな荒れ放題だったリビングが




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見違えるようでしょ?






同時進行している
庭の一角



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無法地帯ですが



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だいぶキレイになりました♪











実はこの庭の一角は
クエストをこなしていたら
いつの間にか整備を始めていたので

ビフォー写真を撮れないちゃって

野島さんにお願いして
提供していただきました!












こんな風に
少しずつキレイになっていく様子が
とても嬉しくて楽しくて



パズルも適度な難易度で
(たまに理不尽さを感じますが。笑)




ホント
最優先事項なんです。笑










リビングとお庭
完成したらまた載せますね♪






それではまた明日(*´ω`)












こんばんは。野島です。




吉靴房ではいわゆるシリーズとして、昔からある靴の定番タイプのデザインも数多く手がけています。

定番タイプというのは実績があって、安心感があり、いろいろなブランドや工房やメーカーにより淘汰されるデザインが星の数ほどある中で生き残ってきた形ということになります。




今回紹介するデザインは二つ。

プレーン外羽根短靴」と「Uチップ外羽根短靴」です。


プレーン外羽根短靴
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Uチップ外羽根短靴
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プレーンやUチップは爪先から甲にかけての部分(フロント)のデザイン形状を言います。



プレーンは名前の通り無飾りのもの。主にトラッドの羽根付き型デザインを指すようです。

UチップはUの字型に形作ったものを言います。
Uチップの製造方法は数種類あり、拝み型の縫い方をしたものや、拝み型のように見せる為に少しだけ革に刃を入れ塗ったもの。さらに切ったりせずにステッチのみで形作ったものなどあります。

吉靴房のは切り込みや繋ぎあわすことなくU字型をステッチのみで表現したものです。
なぜかといいますと、なるべく切り込みや繋ぎ合わせが少ないほうが、強度があり、より長持ちに繋がると考えるからです。


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Uの字はより強調する為に、裏にタコ糸を入れて盛り上がるようにしています。







ここに太い糸でステッチを入れることで飾りのUの字ができあがります。

当然ですが、太い糸を使って縫うときは針も太くなります。


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太めの飾りステッチのおかげで、非常にカジュアルな見た目になります。オブリーク型だとさらに顕著ですね。






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実はこの二つのデザインは、型紙が全く同じものを使っています。




飾りを入れず紐穴を5個にしたものがプレーン外羽根短靴。
Uの字の飾りを入れて、紐穴を3個にしているのがUチップ外羽根短靴です。





ちょっとしたことで全く違う印象の靴に仕上がります。
こういうところはつくりて野島的に大好物です。(笑)






シチュエーションやファッションの傾向によって使い分けて頂けるようにデザイン分けしている例と言えます。



工房や展示会で是非お試しくださいね。












余談ですが、今日は近所の素敵な喫茶店である「逃現郷」に行ってきました。


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以前にも紹介しましたが、ここのコーヒーやお食事は絶品です!



しかし今日お伝えしたいのはそのことではなくですね・・・・
たまたま聞くつもりないけど、耳に入ってくる会話ってあるじゃないですか。

後ろに男性お2人組がいらして楽しそうに話していたのですが、僕がそろそろ帰ろうかなと思ってお会計をしていたとき、前後の会話は一切耳に入らなかったのですが、








「俺はどちらかというとストッキングは被る派だな」


って聞こえてきたんです!










心の中で


えええええええええええええええええええええっ!ってなって、
どんな人たちの会話か振り返りたい気持ちを必死で抑えつつ、ご馳走様でーす!って言って、そそくさとお店をあとにしたのですが、一体何の話だったんでしょう。







いや・・・聞き間違いですかね・・・・


あまりにも面白くてびっくりしたので、ブログに書いてしまいました。(笑)





また食べに行きます!


ちなみに僕は被る派とかいう派閥には入っていないです!




































おはようございます!


18日にupしたブログにて
娘の要望で八ツ橋を買ったと書きました






娘と生活リズムが全然違うので
なかなかタイミングが合わなかったのですが







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昨日
やっと一緒に食べられました♪








18日のブログで

八ツ橋別に好きじゃないよと
ツンデレ感を出していた娘ですが


八ツ橋が食べたかった理由は

食べたことがなかったから

ということでした







まぁ私も
八ツ橋を食べたのは
1回か2回?

記憶が残ってないくらい
ずいぶん前だったと思います









初めて食べた娘に
感想を求めたら











「甘い」












の一言でした。笑












写真の八ツ橋
ニッキ味と抹茶味を1つずつ食べて


「もういいやー」















なんだと…?笑












昨日食べたのには
もう1つの理由があったんです





消費期限が昨日まで!笑














頑張って食べたよ?

残りの8個全部…






















話は全く違うのですが

昨日の夜
初めて水谷さんの奥様と
お話しました♡\(*ˊᗜˋ*)/♡




ずっと
どんな方なのかなー?と
気になっていたので

とても嬉しかったです





昨夜
水谷さんの奥様が
工房に遊びにきたということで
お電話をもらい

スピーカー通話で
みんなと話しました♪



とても明るく
可愛い感じの方でした(*´ω`)




いつかお会いできるといいなぁ










それでねそれでね!

ブログを
毎日見てくれてるんですって!



超感激



嬉しいです(*´艸`)









励みになります!

これからも頑張るぞー♪













それではまた明日♥︎:°.٩(⑅•ω•⑅)۶.°:♥︎






こんばんは。野島です。



重要文化財である今西家書院にて6月2日に逸品展 凛 -RIN -が開催されます。

「今西家書院とは

永く興福寺大乗院家の坊官を努められた福智院氏の居宅を大正13(1924)年、今西家が譲り受ける。
昭和12(1937)年8月25日、国宝保存法により、京都の二条陣屋、大阪の吉村邸と共に民間所有の建造物として初めて国宝の指定を受ける。
その後文化財保護法の施行に伴い、昭和25(1950)年、重要文化財となる。

室町時代における初期の書院造りの遺構であり、角柱・障子・襖など書院造りの要素は、現代和室の様式へと広く受け継がれている。」





このような建物で展示会をさせていただけるのは本当に感激です。
初めて奈良で展示ができることにとてもワクワクしています。






開催日時
日時:2019.6.2(sun) 10:00~16:00

開催場所:
重要文化財 今西家書院(入場無料)
〒630-8381 奈良市福智院町24-3

バスでお越しの場合:
近鉄奈良駅より徒歩15分。JR/近鉄奈良駅から天理行バス10分、「福智院町」  下車徒歩3分。

お車でお越しの場合:
専用駐車場はございません。お近くの有料駐車場をご利用ください。



出展者

谷口陶磁器製作所
革工房むくり
アンコエラン
田端絞り
吉靴房









たった一日の展示会ですが、多くの皆様のお力添えで開催することができます。

出展者の皆さん、関係者の皆様、会場の皆様、そしてお客様。
本当にありがとうございます。



素晴らしい作家さん達と一緒に仕事をできることは、今後のつくりて人生において大きな財産になると思います。



お近くの方は是非お越しくださいませ。








詳しくは以下にアクセスしてご覧くださいませ。




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