おはようございます!





今日は
私の子供の頃のお話








補助輪なしで
自転車に乗れるようになったのは

幼稚園生ぐらいの頃だったと思います





小学生になり
自転車の運転にも
だいぶ慣れてきた頃










私の目を惹きつけて止まないもの











4つ年上の兄の



自転車両手離し運転








今思えば
おバカだったなぁ( ̄∀ ̄;)





ハンドルを持たずに
スイスイと走る兄を見て



















きゅわー(๑°ㅁ°๑)‼✧




となりまして。笑















私も出来るようになりたい!

















後に大惨事が起こるとも知らず

練習を始めるマキコ
















ほんの1秒ほど

バッと離して即座に掴む




こんなの出来たうちに入らないのに





初めて両手を離すことに成功した私は




















で、出来た!!!

















と思い違いをします

























ちょうどその時

遠くに母親の姿を発見







テンションMAXな私は



「おかーさーん!
   見ててー!
   手離し運転出来るようになったー!」





先程の

1秒離したか離さないかの手離しを
どや顔で披露します





にこやかな母親の顔を見て




もう1回!
もう1回見ててー!




































おや?



















母親の視界から
忽然と姿を消す少女マキコ



















あのですね

田舎育ちの私です

当時
自宅に繋がる細い道には
住宅と住宅の間に
ドブ川があったんですよ

家庭から排水された汚水などが
まんま流れてる川ですね





柵やフタなどあるはずもなく

ハンドルから手を離した瞬間
バランスを崩し


見事にドブ川に落ちたのでした。笑














凄いタイミングだと思うわけです

自転車は漕いでいますから
当然ながら進んでいて


手を離した瞬間と
ドブ川の位置



見事に一致してドボンですよ。笑











まぁ…
お陰で?
かすり傷1つなかったわけですけど…


ドブ川に落ちていなければ
コンクリートの壁にぶつかっていたわけで

そうなれば
どこかしら怪我をしていたはず










ただメンタル大打撃(;゚д゚)


















お兄ちゃんには笑われるわ
数日匂いはとれないわで

ほんと人生トップクラスの大惨事でした
















みなさん!


ハンドルから手を離すときは
周りに何もないことを確かめること




おすすめします。笑















それではまた明日(*´ω`)