こんばんは。野島です。



今朝方のチャンピオンズリーグ準決勝バルセロナvsリヴァプールを寝ずに観戦しました。早朝に何度も声が出てしまうほどの素晴らしい試合で、無理しながらも観て良かったと思っています。



ハイライトを動画でみるとバルサが優勢に試合を進めているように見えるものがありますが、実際生で観ていた感想としては、カンプノウ(バルサのホームスタジアム)での試合にもかかわらず、リヴァプールが押し込んでいる時間がかなり多く、両ウィングのサラーとマネが能力を発揮して惜しい場面がかなりたくさんありました。


うまいなーと思ったのは、ブスケツが最終ラインに入って試合を作ろうとしているときのリヴァプールの寄せ方で、内側のコースを上手く切りながらサイドに出さざるをえないようにプレッシングをして、その圧力にあのバルサがかなり押されていたと部分でした。






後半はブスケツがあまり最終ラインに下がらず、そのあたりを修正してコウチーニョが交代した後安定してきたあたりはさすがだな~と思いながら観ていました。






でもやはり一番大きな声を出してびっくりしてしまったのは、1点目の左サイドのジョルディアルバのパスをあの角度からあのコースに入れるスアレスのゴール!






いや~サッカーに興味ない方がご覧なっていたら申し訳ありません。ものすごいハイテンションで書いております。








3点目のメッシのFKももちろんすごかったですが、1点目のゴールはまさにゴールハンターらしい素晴らしいプレイだったと思います。







2点目はゴールシーンより少し前のブスケツからメッシへのパス!あれですあれ。あれを何気なく当たり前のように出せるブスケツ大好きです!素晴らしい!




もうサッカー観戦したいがためだけにヨーロッパに住みたいですね。





今日の試合は本当に観て良かったです。2ndレグはホームで無類の強さを持つリヴァプールの本拠地での開催。イングランドのサッカーはコミュニティ同士の代理戦争と言われるほど荒っぽく熱い。



あの雰囲気の中で、アウェイの勝率がいまひとつなバルサがどんな戦いをするのか非常に楽しみです。
待ちきれない!