こんばんは。野島です。
令和になりましたね。新しい時代になるという感覚はとても大事なことだと思います。日本人だからこそなのか、日本に住んでいるからなのか、とにかくこの感覚はなかなか数多く経験できるわけではないと思うので記憶しておきたいと思います。
SOU・SOUさんのブログで素晴らしい動画が紹介されていました。是非ご覧頂きたいです。
一語一絵
今日はレザートレイについてです。

4ミリほどの厚いヌメ革を使って作っています。
分厚い革はなかなか加工が難しいですが、吉靴房にとっては日頃から触れている馴染みの革。これはひとつあればほぼ生涯使い続けられるほど頑強な作りをしています。

使い続けることでこのようにいい味がでてきて益々愛着が増すことと思います。

癖付けしたヌメ革を裁断して、四隅を手縫いします。
靴の手縫いに使う太い麻糸で縫い合わせます。


仕上げ材を塗って乾燥待ちの状態がこちら。

筆記用具を置いたり、

キャッシュトレイとしてももちろんおすすめです。

僕は刃物など製作のときにまとめておく時にも使います。
いかがでしょうか。
ちょっとした小物でも分厚い革でつくると何年も使うことができますし、存在感は他の追随を許しません。吉靴房ではいつもキャッシュトレイとして使っているので、ご覧頂いたお客様もいらっしゃるかもしれませんね。
机の上におひとついかがですか?
令和になりましたね。新しい時代になるという感覚はとても大事なことだと思います。日本人だからこそなのか、日本に住んでいるからなのか、とにかくこの感覚はなかなか数多く経験できるわけではないと思うので記憶しておきたいと思います。
SOU・SOUさんのブログで素晴らしい動画が紹介されていました。是非ご覧頂きたいです。
一語一絵
今日はレザートレイについてです。

4ミリほどの厚いヌメ革を使って作っています。
分厚い革はなかなか加工が難しいですが、吉靴房にとっては日頃から触れている馴染みの革。これはひとつあればほぼ生涯使い続けられるほど頑強な作りをしています。

使い続けることでこのようにいい味がでてきて益々愛着が増すことと思います。

癖付けしたヌメ革を裁断して、四隅を手縫いします。
靴の手縫いに使う太い麻糸で縫い合わせます。


仕上げ材を塗って乾燥待ちの状態がこちら。

筆記用具を置いたり、

キャッシュトレイとしてももちろんおすすめです。

僕は刃物など製作のときにまとめておく時にも使います。
いかがでしょうか。
ちょっとした小物でも分厚い革でつくると何年も使うことができますし、存在感は他の追随を許しません。吉靴房ではいつもキャッシュトレイとして使っているので、ご覧頂いたお客様もいらっしゃるかもしれませんね。
机の上におひとついかがですか?
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