おはようございます!
たまにはマジメに書こうかと。笑
ちょっと
アニメやゲームのことについてばかり
書きすぎていましたね( ̄∀ ̄;)
私にとっての靴とは
ただ
可愛ければよかった
ただ
おしゃれであればよかった
ちょっとぐらい
履き心地が悪くても
なんとなく
歩きにくさを感じても
24.0か24.5の靴を試し履きして
よし、履ける!
ってなったら
可愛さだけで選んでいた靴
もちろんデザインは大事
気に入ったデザインじゃなければ
買っても
結局は履かなくなります
だけど
野島さんに出会い
(初めは靴屋さんだと知りませんでした!)
靴についての
色々な話を聞くうちに
靴は
私たちの健康に
とても深く関わっていることを知りました
もう
だいぶ前になりますが
やはり可愛いさだけで選んだ靴
うきうきしながら
履いて出かけたのですが
サイズが合っていると思ったはずが
歩いているうちに
だんだんと足が痛くなり
それでも
まぁ
これくらい大丈夫かな、と
我慢して
1日歩き続けました
そしたらなんと
帰宅して靴を脱いだら
親指の爪が
真っ赤になっていて(´・ω・`;)
次の日には真っ青に…
その靴は
その後履くことはありませんでした
自分の足に合った靴って
大事なんですね
野島さんとの出会いをキッカケに
靴に興味を持つようにった私は
オーダーメイドの靴を履いてみたい!と
吉靴房でオーダーしました
採寸してもらい
デザインを決めて
色を決める
どのタイプにしようか
何色にしようか
色は単色か?
2色か??
この考える時間も
オーダーメイドならではの
楽しい時間です
私は
内羽根一文字の
ブーツタイプ ファスナー付きに決めました!
どどん
ワクワクしながら完成を待ち
いざ手元に届いた靴
初めて履いたときの
なんとも言えぬフィット感
自分の足に合った靴って
こういうことかー!
なんて思いました
しかし少し歩いてみると
フィットしすぎ?というか
なんか硬い…?
野島さんに
正直な感想を伝えます
すると
丁寧に教えてくださいました
革というのは
複雑にからまった繊維の集合体なので
最初は硬く感じるとのこと
履いていくうちに
それが徐々にほぐれて
柔らかくなっていくそうです
恥ずかしながら私
ちゃんとした革靴というものを履いたのは
これが初めてなんです
わからないことだらけ
なるほどと思い
1番のお気に入りとなったその靴を
お出かけの度に履いているうちに…
フィットしすぎ感が
フィット感に!
履くたびに
靴ではなく
足になるような?
大袈裟に聞こえるかもしれませんが
これは私の靴!
声を大にして言いたくなる。笑
吉靴房の靴は
中底の部分に厚い革を
使っているのだそうです
この厚い革に体重がかかることで
私の足を
記憶してくれるとでも言いましょうか
履いていくうちに
柔らかくなる上に
靴が私の靴になる
靴を履いているというより
纏っている感覚
私の語彙力では
言い表せられないほどの
フィット感が生まれます
たくさん歩いても
疲れなくなりました
もちろん
足が痛くなるなんてことも
いいですか皆さん
大事なことなので
もう一度言います
自分の足に合った靴って
大事なんです
はい
ここテストに出るから
メモっといてー
おふざけはおいといて。笑
この記事を読んで
吉靴房の靴に
興味を持っていただけたら幸いです
自分だけの靴
履いてみませんか?
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